佐賀県/鳥栖市/福岡県
ママ・妊婦さんのための
心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』
助産師母さんの
田中麻須美(たなかますみ)です。
14歳、11歳、3歳の子育て中、
助産師母さん田中です。
毎日子ども達の寝顔を見ると、
1日の疲れが吹っ飛びます^^
学校や幼稚園でも楽しく過ごせて、
1日の終わりに「明日も楽しみ～」
と言って眠りにつく姿を見ると
「そっか、学校(幼稚園)でも
楽しく過ごせてるんだなぁ」と
安心します。
では、お家ではどのように
過ごしているかというと？
それはそれはのびのびと… 笑
マイペースに過ごしています^^
学校や幼稚園で楽しんでいると
同時に、本人なりに気疲れしていたり、
みんなと全力で遊んで、
家に帰った頃にはヘトヘト…
なんてことも多いのです。
外で全力で過ごした後は
家に帰ると素の自分に戻って
リラックスしてるんです^^
家で素の自分に戻れる
ということは、子ども達にとって
とても大切なのですが、
そうできるために、
子どもが親に一番してほしいこと、
一番求めていることは
何かご存知ですか？
それは、
「自分をまるごと認めてもらえること」
まるごとって？認めるって？
はい、人はみんな
「自分は価値がある存在だと認められたい」
「集団の中で評価されたい」
という欲求を
生まれながらに持っています。
この欲求を満たしてあげる事が、
親にしてほしいと
思っていることなんです。
この欲求がある程度満たされた子は、
将来的にも自分なりに幸せな
人生を実現しやすいんです。
具体的にどうしたらいいのか
分からん…。
と言う方のために、
今回は３つ！ご紹介します^^
①子どもの行いや言葉の中に
少しでも前より「成長した」「良くなった」
ところを見つけたら、言葉にする。
例「毎日おトイレの練習頑張ってるから、
間に合うようになってきたね！」
↑結果じゃなくて頑張りを認めるのがポイント！
例「食べ終わった食器を運んでくれてありがとう。
助かったよ。」
②子どもの話は最後まで聞く
子どもが話してきてくれたり、
なんでそんなことをしたのか
理由を説明してくれている時など、
ついつい途中で口を挟みたく
なりますが 笑
ひとまず子どもの話を
一区切り最後まで聞くのがオススメです。
実はこの方法はあらゆる
子ども達にとって有効で、
これを意識するだけでも
親子関係が改善したり、
子どもが自分に自信を持てるようになる
ことも少なくありません。
話を聞くときは、
からだの向きや視線を
子どもに向けてあげると、
もっと効果的でオススメです。
③全部は認められなくても、
まずは認められるところを伝えてから
話をする
子どもの行動や、言った言葉を
全ては認められなくても、
「ここだけは認められる」と
思えることに一つでも触れてから
話(アドバイスや注意)をするのがオススメ。
その他にも、子どもが
「嫌だ、悲しい」など
マイナスな感情を言ってきた時の
対処法がとっても大切です！
こちらは以前記事にしたものがあるので、
下記の投稿をぜひ参考にされて下さいね^^
「親子関係が良くなった！」
「自分から話しかけてくれるようになった！」
というお声たくさんいただいた方法です。
助産師母さんも、
この３つは大切にしています^^
もし、お子さんとの関わりで
不安なことや困ったことがありましたら
助産師母さんにお話してくださいね。
お話をじっくり聞いて
その人に合った子育てがグッと楽しくなる方法を
お伝えします^^
お知らせ♪
佐賀県鳥栖市
鳥栖プレミアムアウトレット近くに
助産師母さんの心ほぐれる子育てサロン
『親子labo.ガジュマル』が
来春オープン予定！
※詳細はブログやSNSで発信します
助産師母さんも失敗したことがある、子どもが「人のせい」にした時の対応。子どもの深層心理かにヒントが！
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