0歳から脳を鍛えて賢い子に!
ママの子育てのサポートをする親子知育サークルCiao!です。
Ciao!では指を使ったり、身体を使ったりといろいろな活動をしていますが、
小さいうちにこんなこと必要なの?
と思っている方結構いるかもしれませんね。
大体寝てること多いし、ご機嫌でニコニコしていればそれでいいんじゃない?
健康で成長してくれていれば・・・。
そのとおり。
ただそこに居てくれるだけでもう感謝!よくぞ生まれてきてくれた。
貴方が元気なだけで幸せ。
本当に そのとおり!
ただね・・
これでにっこり良かった良かったちゃんちゃんって
思っていたら・・・・
さあ~大変。
あら?なんだか大人しいばっかりで反応が薄いわ・・・。
とか
あら?ず~っと騒いでるわ・・・。
てこともあります。
なぜって、
あかちゃんには適切なコミュニケーションと刺激が必要なのです。
どんな子も一緒。
適切コミュニケーションには
① 接触(優しく触れたり、だっこしたり)
② 目を合わせたり微笑みかけたりする
③ ことば
等々が考えられますね。
そして、これらの適切なコミュニケーションよりいろんな外的刺激をうけて
赤ちゃんはいろんな事ができるようになるのです。
生まれたばかりの頃って
「かわいいね。」「おっぱいですよ。」「お着換えしましょうね。」「もうお腹いっぱいなの?」
「うんち(おしっこ)でたのね。」等
この程度のことぐらいしか思いつかなかったかもしれません。
でも、それだけだといつ言葉おぼえますか?
おっぱいお着換え以外寝かせてたら・・・いつ触ってますか?
どれぐらいの時間我が子と目を合わせてしゃべってましたか?
そうなると、可愛いあかちゃん刺激が与えられず、身体や脳の発達もゆるやかに・・。
あかちゃんのまんまですね。
たとえ大きくなっても一緒。向き合い方によっては緩やかな発達になります。
もったいないし、こんな風に考えたら大変なんだって思っていただけたかも。
Ciao!ではず~っとこの刺激部分にこだわって
活動をしてきました。
ことばがけについては
そして触れることには
『触っちゃダメ』を言うことは自ら学びたい気持ちを奪ってしまう。
適切な刺激ってじつは知育につながるんですね。
これ本当なんですよ~。
お母さんもおなかの中に子を宿してから、1歳2歳とこどもと共に育っていくのですから
「わたしはいいママじゃないわ。」
なんて心配ご無用。ともに大きくなっていきましょう。
Ciao!
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