こんにちは。 おやこ遊育らぼ 井本です。(井本綾ってこんな人)
ご覧いただきありがとうございます。
「お片付け」遊んだ後に、子どもが自主的にできるようになるといいなと思いませんか?
これも他の事と一緒にある日いきなりできるようにはなりませんので、日々の積み重ねが大切です。
あとは、同じカテゴリーのおもちゃを1つの箱に戻すだけという単純な作業のお片付け環境がおすすめです。
なぜかというと、例えば、ブロックを袋に入れて、そしてまた大きな袋に入れてからケースにしまって箱に入れるといった複雑なしまい方だと、大人だって面倒になってしまうと思いませんか?
これ、子どもは顕著に表れます。
ですので、簡単でシンプルな方法、「ワンアクションで片付けられること」を念頭に置かれて遊び場を工夫されるとよいと思います。
この箱は電車、この箱はブロックなどと決めておけば、あとはポイポイ箱に入れるだけなのでお片付けが簡単になります。
1歳前後ですと「一緒にお片付けをする」のがポイントです。
例えば、「たくさん遊んだね。遊んだ後はおかたずけをするよ」と声を掛けます。
お子さんは親御さんと一緒に何かをすることがとても大好きなので、お片付けをやってしまうのではなく、一緒にやることがおすすめです。
綺麗になると気持ちいいねなどの声掛けも良いと思います。
2~3歳になってくると、だんだんと自分一人で片付けられるようになってきます。
もちろん、気分の乗らない時もあるので、そんな時は一緒に片付けをしながら一人でできるように、大人は少しずつ手を放します。
片付けができたら、結果ではなくその過程を褒めてあげてほしいなと思います。
例えば、「〇〇ちゃんが頑張ってお片付けしてくれたからお部屋きれいになったね。ありがとう、お母さんうれしいな。」
のような感じで、お子さんにちゃんと見てたことが伝わるとよいと思います。
一つの箱に1つのカテゴリーのおもちゃ、そして箱に入れたら後は棚に戻すだけだと、大人も続けられそうな気がしませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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