こんにちは。
おやこ遊育らぼ 井本綾です。
ご覧いただきありがとうございます。
赤ちゃんの時期に身体の土台を作る
これどういうことかというと、
自分で自分の身体を思うように動かすことができる
ということです。
自分で思うように動かすためには、
頭、顔のパーツ、手足、背中、おなかなど、自分の身体のパーツがどこにあるのかを知ることがとても重要です。
ボディイメージといわれることもあります。
赤ちゃんの時期から身体の土台を作るメリットはこちらです。
【赤ちゃん目線】
自分で動ける
↓
いろいろなところに行ける、いろいろなことができる
↓
好奇心の刺激(心の成長)
がプラスサイクルで回りだす
【親目線】
・赤ちゃんが自分で動ける
↓
抱っこやぐずりの時間が減り、身体の負担が減る
↓
ストレス緩和
身体と心はつながっています。
身体を育てることは心を育てることにもつながります。
自分の身体を思うように動かせること、赤ちゃんの時期に身体の土台を作るにはメリットしかない!!と言っても過言ではないと思ってます。
では、どうやって身体の土台を作っていくのか。
それは、赤ちゃんの発達時期に合わせたかかわりがポイントです。
例えば、
・新生児期は赤ちゃんの呼吸する力を助けるため(ほかにも理由はあります)に、身体がまんまるになるように抱っこをする
・新生児期からのうつ伏せ遊びは様々な概念を育て、身体の発達の始まりになるのでうつ伏せ遊びはとても大切
などなど。
赤ちゃんの発達の過程を知ってかかわると、赤ちゃんの負担の軽減につながり、ご両親の負担の軽減にもつながります。
今回のテーマや、赤ちゃんの成長についてもう少し詳しく知りたい方のために、
作業療法士定金雅子先生監修定金雅子先生のお教室HP
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☆おやこ遊育らぼ井本綾プロフィール☆
目黒区でぐちゃぐちゃ遊びの親子教室「おやこ遊育らぼ」主宰しています。
オンライン講座では、乳幼児の遊びと教育を中心にご家庭の方針に寄り沿った育児方法をお伝えしています。
おうちで気軽にできるモンテッソーリ教育やたとえワンオペでも自分らしく楽しい育児をサポートします。