こんにちは。
日本乳幼児遊び教育協会
ぐちゃぐちゃ遊び認定講師のあやです。
ご覧いただきありがとうございます。
東京目黒区でぐちゃぐちゃ遊びの親子教室を開講予定です。
前回は、「皮膚は露出した脳!?」についてお伝えしました。
https://ameblo.jp/oyakodeasobu/entry-12502708992.html
今回は。「ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室はほかの教室とはここが違う」についてお伝えします。
ぐちゃぐちゃ遊びとは、
絵の具や粘土を使って周りを気にせず汚れたり、
新聞紙を破ったり、
散らかしたりする遊びです。
楽しそうだけど・・・
他の教室とは何が違うの?
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室ならではの特徴って何だろう?
気になるところではないでしょうか。
ではさっそく、見ていきましょう。
【子育て支援施設との違い】
・子どもの年齢にあった連続したプログラムで成長過程が見える
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室は、単発の体験講座を除き、複数回もしくは通年の連続したプログラムになっています。
このため、お子さんの成長過程が見えやすいです。
・教育理念が近い人同士が集まる
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室の教育理念や活動内容、育つ子ども像に共感する方が集まる安心感があります。
【一般的な幼児教室との違い】
・子どもが主体的になる活動
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室では、プログラムにそった活動を提案しますが、やるやらないはお子さんの自由です。
ですので、自分で動き出さないと何も始まりません。
しかしながら、見ていることもお子さんの立派な主張ですので、活動をしましょうとは促しません。
ママやほかの子がやっているのを見て、自分で「やってみよう、やりたいな」という気持ちが芽生えるのをとても大切にしています。
・目に見えない部分が育つ
お子さんの「やり切った!!遊びきった!!」という達成感を味わう事を大事にしているため、目に見える形での教育は少ないです。
【遊び場との違い】
・専門知識をもった講師がいる
・子どもの年齢にあった連続したプログラムで成長過程が見える
・親同士のコミュニケーションができる
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室で大切にしていること。それは・・・
教えて育てるのではなく
子どもの持っているものが育つようにサポートすることです。
ぐちゃぐちゃ遊び、一緒に体験してみませんか?
次回は「子どものやりたいはチャンス!」についてお伝えします。
https://ameblo.jp/oyakodeasobu/entry-12506070442.html
最後までご覧いただきありがとうございました。
今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。
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