こんにちは、あやです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

前回は「親が子どもにやりがちなヘルプ(手助け)」についてお伝えしました。

https://ameblo.jp/oyakodeasobu/entry-12483759568.html

 

 

今回は、「子どもを適切にサポート(手助け)するにはどうしたらよいか」についてお伝えします。

 

 

生後間もない赤ちゃんにはもちろんヘルプ(手助け)が必要です。

 

そしてそのヘルプはだんだんと必要なくなり、サポート(必要最小限の手助け)へと移行していきます。

 

 

子どもの成長とともに、親のかかわり方も変化していくんです。

 

では、そのヘルプを適切な支援、必要最低限の手助けでとどめるためにはどうしたらよいか。

 

 

それは、

 

子どもをよく見る

 

子どもを信じる

 

子どものことを尊重する

 

ことです。

 

 

まずは子どもをよく見ること。文字の通りなのですが、

日常生活から子どもの様子をよく見ておくことです。

 

 

そして、

 

子どもは今、どんなことに興味を持っているのか?

 

どんなことに困っているのか?

 

ということをよく観察しながら考えることです。

 

 

次に子どもを信じること。

 

これは、親が子どもを「できる子」と信じることです。

 

これ、意外と難しいですよね。

 

まだこの子には早いかな?できないかな?と思っちゃうことよくありませんか?

 

でも、できるって信じてないと親のヘルプは保護からやがて支配へと変わっていってしまいます。

 

だから、ママやパパは

 

できないことは、どうすればできるか

 

を考え、

 

子ども自身でできるようになるために、必要最低限のサポートを行うことが大切です。

 

 

次に子どものことを尊重すること

 

 

 子どもは親のものではありません。

 

親とは別人格の一個人として尊重するべき存在です。この意識、とても大事です!!

 

 

 

子どもの意見を聞き、親の想いを押し付けないことが大切です^_^

 

 

適切なサポートは子ども自らの「自立と自律」を促します。

 

 

 

まずは子どもをよく見ることから。

 

 

子どもは一人でできるために、ママやパパに

 

「なにをどう手伝って」

 

と訴えているのでしょうか?

 

 

次回は「非認知能力(EQ)の重要性」についてお伝えします。

https://ameblo.jp/oyakodeasobu/entry-12484928896.html

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。