ヨガで骨元気🦴
ヨガは骨活に向いている運動として、
数年前からよく取り上げられるように
なりましたね
でも、骨や筋肉の配列がずれていたり、
ねじれていたり、歪んでいたりすると
せっかくの効果が得られません🥲
私は身体に余計な負担をかけずに
動けることを研究して
サポートしています😉
将来の怪我や痛みの防止に大変重要だし、
代謝も上がりやすくなるからです。
例えば背骨は自然なS字のカーブが
好ましいです。
とくに腰はなだからに反っている必要が
あります。
なぜってこのカーブが
上体の重さを支えて人体の脳を
衝撃から守ってくれているから。
また、股関節は肩関節と繋がっているので、
下半身から整えてあげることでこらない
上半身を保てます。
その股関節は足の骨の配列と繋がっている
んですよね
配列が良い状態で自分の身体の重さを
支える自重トレーニングのようなヨガの
動きは、確実に骨に良い刺激を与えます✨
この骨に刺激が入る動きで
骨が作られやすくなります。
ヨガはジョギングなどの足への刺激だけ
でなく、上半身を支える動きの刺激が
あるので、全身の骨活におすすめ。
関節を大きく動かすだけでも
骨にはある程度の刺激を与えられます。
ヨガの動きやポーズで
全身を大きくのびのびと動かして、
丈夫な骨を目指しましょう♪
🌼骨が作られやすくなる仕組み🌼
私達が運動すると骨の中の
「骨細胞」が骨に伝わる衝撃を感知
↓
「骨芽細胞」に骨を作って!という
司令を出します。
でも骨に十分な衝撃がかからない生活を
していると「骨細胞」はスクレロスチンというホルモンを大量に出し、
骨を作るのをやめる!というメッセージを
「骨芽細胞」に伝えてしまい、
新しい骨の建設が滞ります。
なので、若い人であってもやがては骨粗しょう症を引き起こすリスクはあるのです。