こんにちわ。エデュヨガ代表神谷です。
昨日は、公立小学校の情緒学級先生向けの研修を行ってきました。
ここでわかったこと。
保育園での仕事でも「発達障害のお子さんが増えてきた」と感じますが、
小学校でもやはり増えており、情緒学級も定員を超えてニーズがあるのだそうです。
しかし受け入れできる体制ではなくて全員をカバーしきれないそうです。
以前板橋の保育園でお聞きしたのは、
毎年近隣の学校で支援級が増設されているというお話。
学校でも頑張って取り組みされていますが、
追いついていないような状況であるようです。
クリニック、支援学校などで仕事をしていますが、
やはり学校以外でもサポートが必要で、特に敏感期・成長期のタイミングの
サポートと考えるとやっぱり私たち、普段特定のところの仕事なので
直接にサポートすることが役に立てることなんじゃないかと思っています。
まずは、場。同時に指導できる人材を増やす。
この2つ。
Development Support Yogaの指導者は6月を目安に1期をスタートしようと考えています。