おやこヨガ、こどもヨガとも受講生には
保育士、幼稚園教諭、学校教諭、療育の先生、言語聴覚療法士など専門家がたくさんいます。
そして、仕事の中では
専門家の先生方にレクチャーさせていただくこともあります。
去年、ある保育士に向けた雑誌創刊に関わっており、そのときに
現場の先生やこれから保育士になろうという学生さんが求めていることと
ずれがあるんじゃないか、とずっと感じていました。
そして、先日
こどもヨガインストラクター養成講座は全員が現役の先生。
おひるごはんを食べながら、
わたしたち子供たちが健やかに育つためにでるだけのことをしたい。。
そのために新しい知識を身につけていきたいのに情報がなかなかない
今回、こどもヨガはここ数年ますます増えている気になるお子さんの
支援と一般のお子さんの発達サポートが同時にできると思い、
受講しました。
他の保育士にも知らせたいし、カリキュラムの中の心理学手法だけ
でも研修を受けたい
そして、先生が取材に行かれる他の取り組みなども知りたい
部屋を飾る方法、て遊び、そういったものより、もっと深いものをしりたい
この言葉を聞いて、
確かに、私たちの立場だからこそ、さまざまな専門家のインタビューもしてこれるし、
たとえば海外の取り組みも取材可能。
3日間の講座中、みなさんの熱い思いをたくさん受けました。
そして昨日、雑誌ハピコミの編集・ライター担当のNさんにこの話をしたときに
Nさんも、やりましょうよ!
といってくれました。
創刊するにあたっていろいろ細かなところをつめる必要はありますが、
今週もこどもヨガ@東京で、現役の保育士の受講生さんがいるので
意見を聞いてみようと思います。
全国の保育士さんと親、地域との連携をもって
こどもたちの生きる力を育てる。
この中には、発達障害児に関することも盛り込み、
早期の対応と支援でこどもたちを伸ばしていく
そんなことを考えています。
個人的には、来年イギリスのある療育の場を取材したいと思っています。