転び方を知らないと、将来障がいをもってしまうかもしれない |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

今週、面談先でよく聞く言葉です。





柔道でも最初は受け身を習います。





スキーも、転び方を学びます。




大きなけがにつながらないように。身を守るために、です。





昔自転車の練習をしていたとき、止まり方をマスターしておらずお屋敷の壁に激突して

全身打撲で、しばらく動けなかったことを思い出しました。





本能的な動きといわれるものも、実は体験がないととっさに出てきません。

0歳のうちから体の動かし方を知っていないとおおごとになってしまいます。




講座のときによく伝えますが、小学4年生の男の子が死亡していのが見つかり、その

理由が転んだ先に大きな石がありそこに頭を直撃したことによる事故とのことでした。




とっさに手がでる、とっさによける




こどもの命を守るためにも、親が転び方を教えなければなりません。





おやこヨガで、行っているコーディネーション能力を育てることも、体の使い方をマスターすることに

つながっています。