衝撃の手紙 |    「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター育成しています

大掃除をしていたら、





手紙が見つかりました。






たぶん下の娘が中学1年くらいのときで、小学校のときの仲良しだった子が、ピアノがすごくうまくて

音大付属中学に入って、その子が学校でいじめられていて怖いよーと書いてある

手書きの手紙でした。




字がふるえていたので、本当に怖かったのだと思います。






ひとりっこで、特にお母さんが厳しくて、私立中学に入ってから道で会ってもわざと「プン」とされて

しまい、そのおうちで娘が少しだけピアノを習っていたのにも関わらず


プン、とされて、ムスメも傷ついていましたが、友達のことがそれ以上に心配してました。








その子はうわさでは、このいじめの状態を親に言えなくて、先生が気付いたときには

心がもう立ち直れず入院になってしまったそうです。






プイのおかあさんに、後日道であったときに「うちの娘が病院に入っていること聞いている?」と

詰め寄られたこともあって、「あなたとお付き合いないのに突然言うかな?」と




行動のアンバランスにぽかんとしました。








おとうさんやおかあさんに心配をかけたくない、と精いっぱい思うのがこども。




でもあなたのことを大切に思っていていざというときにしっかり守りたいから、いろんな話を聞かせてね。




と日頃から伝えたり、また親も仕事なんかでで悲しかったこと、つらかったことを話すと

ポツポツと話してくれます。

(ラポールですね。自分の体験と照らし合わせて共感が生まれるのだと思います)








彼女は今どうしているかな?病気になっちゃったけど、いっそのこと個性を伸ばす海外で

活躍していたら嬉しいな、





と願う気持ちでいっぱいです。







そして、ひとことお母さんに相談できたらよかったのに、とつくづく思います。