上の子が6歳のとき、公園で足の形がいいと褒められてはじめたクラシックバレエ。
最初は楽しくやっていたものの、
だんだん、この先生でいいのか?と思い、母の会をつくって協力といわれることに対しても
サークルではないので
平日集まってやることに対して納得がいかず、教室を変えました。
東京に引っ越した頃から、もうやりたくない!と言っていたのに最初はかよわせていたことを
今すごく反省しています。
もちろん大きいので子供たちにもきちんと謝りました。
本人がやりたいといっていたのは、怒られるからとか悲しませたくなかったとか、そういう意識も
あったそうです。
大人の私は、好きなら伸びるところのほうがいいとか、
やりたいといって、すぐやめたことが2つほどあったので、継続して結果を出させてからやめさせた
いな、と思っていました。
やったらできる!を体験させたかったからです。
会社などでは、やる気にさせるしくみをもっていますが、習い事に関しては先生がそんな意識をもって
教育されているのだろうか?
スイミングの級は、やる気のしくみがあると思うのですが、
それ以外はどうかな?
子どものやりたい気持ち、やりたくない気持ちの、奥の気持ちをくみ取ってあげれたらよかったのに
と思います。
おやこヨガのプログラムをつくるにあたってこのあたりの聴く技術は身につけたので今は、
本音がぶつかり合いますが、
この能力を他の子供たちとおかあさん、お父さんに伝えたいと思います。
(1日1日とっても大切ですからね)