親子わくわくレッスン 講師のかおりです。

 

 

自分から気持ちよく勉強するための方法について

お話しています。

 

 

前回は、

教材選びについてお話をしました。

6歳の男の子が言われなくても勉強をするようになる方法② 

 

 

 

自分から気持ちよく勉強するためには・・・

 

 

 

 

毎日のやることを紙に書いて、貼りましょう!

 

 

学校の宿題

国語ドリル2ページ

計算ドリル2ページ

ピアノの練習 3回ずつ


 

まず、やることを明確にします。

 

 

 

次に、どのくらいやるのかを明確にします。

 

 

 

最後に、決まったことを紙に書き出します。

 

 

 

これを、

「毎日やること」として

目に見えるところに貼ればOK!

 

 

 

内容や量を決めるときは、

お子さんと話し合って決めることがおすすめです!

 

 

 

無理なくできそうか

毎日続けられそうか

頑張れそうか

 

 

 

相談しながら決めていきましょう。

 

 

 

自分で「やる!」と決めたことは、

頑張ってやろうとすることが多いです。

 

 

 

やることがはっきりと決まっていると、

今日は何をしようかな~と悩む手間がなくなり、

スムーズに学習に取り掛かることができます。

 

 

 

 

 

そして、

紙は見えるところに貼りだしましょう。

 

 

 

視覚化することで、

やるべきことに取り組みやすくなります。

 

 

 

みなさんは、

やるべきことを付箋に書き出して

終わったら消していく

ということをしたことはありますか?

 

 

 

私は、よくあります。

 

 

 

付箋に書いて視覚化しておくと

やるべきことを忘れずに済みますし、

 

 

 

あとでいいや・・・

という気持ちになりそうなときにも、

これは今日中にやるべきことだった、と

思い直して頑張れるんですよね。

 

 

 

 

子どもの場合も、

やることが視覚化されていると、

「自分でやると決めたこと」

すすんで取り組みやすくなります。

 

 

 

 

今日は、

自分から気持ちよく勉強するためには、

 

やることを明確にする

 

やることを紙に書いて貼りだす

 

と効果的だよ~というお話しました。

少しでも参考になりましたら、嬉しいです。

 

 

次回は、

学習する時間や学習するタイミング

について、お伝えさせていただきます。

6歳の男の子が言われなくても勉強をするようになる方法④ 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。