親子わくわくレッスン 講師のかおりです。

ひらがなが書けるようになる3つのステップ

について、お話しています。

 

 

今日は、

③ひらがなを書きたくなる

について、詳しくお伝えさせていただきます。

 

 

 

まず、

ひらがなを書こうとしないことには、理由があります。

 

 

・書くことに興味がない

・書く必要性がない

・書く自信がない

 

 

 

どんな理由で書こうとしないのかによって、

対策が変わってきますので、

ひとつずつ解説していきますね。

 

 

 

書くことに興味がない場合は、

文字に興味をもつところから始めましょう。

 

ひらがなを書きたくなる3つのステップ① 

 

ひらがなを書きたくなる3つのステップ② 

 

 

 

書く必要性がない場合は、

書いてみたいな!

と思う場面を設定しましょう。

 

 

例えば、

 

 

お誕生日カードを作る

おじいちゃんおばあちゃんに手紙を書く

パパに伝言メモを書く

お友達に手紙を書く

もらった手紙のお返事を書く

 

 

という場面は取り組みやすいです。

 

 

 

書く自信がない場合

書いてみたいけれど、書き方が分からない

書きたいけれど、うまくできるか心配。

 

 

 

まず、

正しい鉛筆の持ち方を教えてあげましょう。

正しい持ち方は、美しい文字を書くため第一歩。

 

上手に鉛筆を持てた!

ということも褒めポイントになります。

 

 

 

次に、

ママが文字を薄く書いてあげて

その上をなぞるようにしましょう。

 

 

 

このとき、

線をはみ出してしまうとか、

がたがたになってしまうとか、

上手になぞれなくても大丈夫!

 

 

 

まずは、チャレンジしたことを

褒めてあげてください。

 

 

 

鉛筆を上手に持てたこと

一生懸命書いたこと

ゆっくり丁寧にに書いたこと

頑張って書いたことを

 

 

 

たくさん褒めてあげてほしいと思います。

 

 

 

そして、

お子さんが書いたものをもらったら

嬉しい気持ちをしっかりと伝えましょう。

 

 

 

自分の書いた手紙を喜んでくれたら

やる気いっぱい!

もっと書いてみたくなりますよ。

 

 

 

初めは、

たくさんの文字をなぞるのも大変なので、

 

おめでとう

 

だけでもいいですし、

名前だけでもいいです。

 

 

 

 

文字だけではなく、

周りに絵を描いたり色を塗ったり、

書くって楽しい♪

と思うようにすることが大事です。

 

 

 

 

今日は、

ひらがなを書きたくなる方法についてお伝えしました。

 

少しでも参考になりましたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。