親子わくわくレッスン 講師のかおりです。

ひらがなが書けるようになる3つのステップ

について、お話しています。

 

ひらがなを書きたくなる3つのステップ① 

 

今日は、

②ひらがなを読みたくなる

について、詳しくお伝えさせていただきます。

 

 

 

ひらがなを読んでみようという気持ちにするには・・・

 

 

 

好きなものをひらがなで書いてあげる!!!

 

 

 

突然ですが、

みなさん好きなものってありますか?

 

 

 

私の夫は、車が大好きです。

車屋さんに行くと、

「同業の方ですか!?」と言われるくらい

車のことをよく知っています。

 

 

 

お店の方と話すと盛り上がって、

どんどん知識を吸収して

さらに詳しくなっていくんですよね。

隣で聞いている私は、ちんぷんかんぷんですが(笑)

 

 

 

 

このように、

人って興味のあるもの、好きなものについては

どんどん知りたくなるし、

どんどん吸収することができるのです。

 

 

 

 

これを子どもに置き換えてみると

好きなものこそ、やる気を引き出すチャンス!

 

 

 

 

動物でも

電車でも

恐竜でも

キャラクターでも

 

 

 

 

お子さんが大好き!というものを

紙に書いてあげましょう。

 

 

 

 

目の前でママが書いてみせると、

さらに興味が湧きます。

 

 

 

読めなくても、

じーっとその紙を見てくれれば大成功♡

 

 

 

好きなものが書いてある紙って

なんだか気になるんですよね。

 

 

 

うちの子は、

保育園で習った歌が気に入ったようで、

「ママ~!歌を書いて~!」

 

 

 

子どもに歌わせながら、紙に書きおこしました。

長めの歌だと大変だったけれど、

子どもは、それはそれは大満足!

嬉しそうに何回も何回も眺めていましたよ。

 

 

 

 

あと、

ひらがな表は、やっぱりおすすめです。

 

 

 

「う」はどれでしょう?

よーい、どん!

 

 

早く指さした方が勝ち!

ゲームにすると、盛り上がります。

(我が家は、お風呂でやりました。)

 

 

 

ひらがな表に絵があれば、

読めない文字があっても絵をヒントに分かる!

分かるから、やりたくなる!

やっていると、文字が目に入るから、自然と覚えちゃう。

 

 

 

楽しい!やりたい!って思うことが、

ひらがなを読めるようになる近道です。

 

 

今日は、

②ひらがなを読みたくなる方法をお伝えしました。

 

 

次回は、

③ひらがなを書きたくなる

について、お伝えさせていただきます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。