樽は細長い板を円く並べ、竹などをらせん状に束ねた「たが」で結う構造となっている。関係者の一人一人は細長い板で、文さんは「たが」に譬えられる。
文さんが生きていた時は、皆、文さんの言い付けを守って、文さんの言うとおりに従っていれば問題なかった。いわゆるサナギという幼い子供であった。しかし文さんが居なくなってから摂理関係者の一人一人は少なくても、文さんが生きていた頃よりは、自分の頭で色々考えざるを得なくなった。そう、失敗を避け、より良い選択をするために。そして樽のたがが外れたことで、個々の魂の本性も顕わになった。それはまるで大人になる道が開けたかのようだ。恐らく、これは宇宙摂理のふるいに掛けられているんでしょう。もうこの時期になったら、個々の考えや方向性は固まっているだろうから、皆、自己責任で信じた道を貫けば良いんだと思う。
私は2031年のアセンションを目指します。そして仙人となり、その後も360軒ホームチャーチに取り組みます。私にとって、これ以外の道は有り得ません。
日月神示と文鮮明氏の終末預言に共通性がある
日月神示
半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。
大掃除激しくなると、世界の人民みな、仮死の状態となるのじゃ。掃除終わってから因縁の身魂のみを神がつまみあげて、息吹き返してミロクの世の人民と致すのじゃ。
復帰完成完結180ページ14行目
＞この世と霊界は二つの世界ではなく真の愛を中心とする一つの世界として連結されなければなりません。私達は肉身生活をしながらこの地にいますが永遠の世界に向かって進んでいます。
