私は単刀直入の文章表現しかできませんので、当事者には失礼に値すると思いますが、変人おやじの戯言として受け流してください。
夢と現実 VS「独生女論」「真の父母論」名称はなんでもいいけど、その内容はダメでしょう。
「VS」というのは、円を真2つに割ったその2つの枠内に一人一人が個別に隔離され、そこを立ち位置にしてしまうということです。そして対象に対しては互いに一線を画した反の立ち位置を作ります。そして主観的です。ですから3数の立ち位置で結論を出しましょう。これを中空哲学と言います。統合する3数の立ち位置は2数の反目を凌駕しています。そして客観的です。
文氏の御言には、鶴子氏の「独生女」いわゆる女メシア論に対して完全否定するものもあれば、逆に文さん自ら説いてきたメシア論に反して鶴子氏の女メシア論を肯定する御言も確実に存在します。つまり文鮮明氏と言う同一人物の口から女メシア肯定論も否定論も出ているという事実、これが我々の目の前に突き付けられているのです。
この矛盾の意味を考えましょう。なぜなら宇宙の摂理は完全だと思いますから、必ず落し処(解答)がある筈です。そしてこれが自立、卒宗教者になるための登龍門だと思います。
改めて、文鮮明氏が語ったとされる矛盾した御言の出処について考察