カバラ生命の樹の思想には摂理のカギがある | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

 

 

カバラ生命の樹に見られる中央の長い柱は、ヨガで言う処のスシュムナーナディに匹敵し、ここは天に通じる重要なエネルギーの通り道となる。そして生命の樹の両脇にある2本のサブ的な木は、ヨガで言う処のイダナディとビンガラナディに匹敵し、それぞれ陽エネルギーと陰エネルギーの通り道を表す。つまり生命の樹で見られる中央の長い柱の頂点にある№1,ケテルが天と接点を持つ重要ポイントであり、このケテルが天的意図を持つエネルギーを№6の太陽に伝え、次にその下の№9の月が受け取り、そして最後に一番下にある№10、マルクトに着地させることができる。このマルクトは地上物質世界を表す。したがって№10、マルクトという地上物質世界で生きる人類が、天と通じ合い、天の恩恵となるエネルギーを地上に正しく着地させ、理想世界を築いて行くためには、善悪陰陽を基準にする左右に偏った価値観や摂理観や世界観を持ってはならない。重要な事は生命の樹に見られる中央の長い柱を意識し、この中央の柱に沿った中道・中空的な哲学を持つ解釈をしなければならない。この中央の柱に沿った解釈とは、可視世界の表面的な事象に左右されて善悪陰陽で判断せず、事象の裏に隠れた不可視な部分も考慮し全体像を統合してその本質である処の中道・中空を汲む思考感覚を使うと言う事だ。その中道・中空すなわち生命の樹の中央の長い柱の視点に立って事象を解釈するというのが、まさしく、飯田史彦氏の体験談から生まれた霊的証のように思える。3数的視点に立った5次元世界での生き方と言うことです。すべての事象には善も悪もなく、悪には人を成長進化させるための霊的カラクリがあると言われています。これは日本古来の中空哲学がもつ思考感覚と似ている。つまり、中心である自己は空洞であるということです。

 

福島大学教授の飯田史彦氏の抜粋記事

 

特に赤字に着目してください。

 

これは福島大学教授の飯田史彦氏の脳内出血で「臨死体験」を通して見た霊界の様子です。正直に申し上げると、物質世界で飯田史彦として生活している時には、自分を攻撃する人々にまで感謝するというのは、大変難しい事だと感じていました。しかし、魂の姿に戻った私は、何の努力も必要もなく、ごく自然に、当たり前のようにして自分を攻撃する人々にまで感謝することが出来たのです。なぜなら、魂の姿に戻ると、完全にトランスパーソナル(意識が個人を超えた)状態になるため、それぞれの人々が、なぜ自分を攻撃するのかという事情やしくみが、手に取るように分かるからです。すると、私はまるで自分がまぶしい光を発しながら大爆発して、一瞬のうちに、宇宙全体にまで広がって行くかのような、奇妙な感覚に襲われました。そして同時に、全く違う次元(魂の世界の一つ)へと、自分がつながって行くのが分かったのです。

 

抜粋おわり

 

飯田史彦氏の霊的体験談は、人類がこの地上世界で5次元的に生きるという意識活動がどんなものか示唆しているように思える。

 

 

 

天皇制を作らず、統一国家を作らなかった列島土着縄文人は、中道・中空・空洞思想を持っていたように思う。つまり彼らは宇宙を信頼して、善悪、陰陽、正邪を決めつけず、人類社会の統一をせず、社会と歴史の流れを宇宙に委ねていた。その結果として縄文人は数万年間において、戦のない平和な世界を築いたのであった。

 

話は変わりますが、地場がゼロポイントと言う地域がありますが、ゼロだからと言って、そこにはエネルギーが無であるという訳ではないです。逆に物凄いエネルギーが溜まっているスポットであるというのです。運動会で行う綱引き合戦を想像してみてください。紅組も、白組もお互いが全力で綱を引き合って、ちょうどその力量が互角で拮抗していた場合、綱の中心点が動きません。この時、綱の中央はエネルギーが無であるという訳ではありません。真空の中に凄いエネルギーが溜まっているポイントなのです。ここがカバラ生命の樹に見られる中央を通して、天のエネルギーが流れるという宇宙原理のカラクリが知れるポイントがここにあるかもね?

 

話は変わりますが、カバラ生命の樹と直結する新月の意味について触れます。上にあるカバラ生命の樹の中央の柱の数字部分に注目してください。新月の意味とはカバラ生命の樹を基軸にしているようだ。天↠太陽↠月↠人のエーテル体↠地上の人間というようにすべて縦に一直線で並びます。まず中央柱の頂点の№1ケトルは天の意図を表し、その真下の№6の位置は太陽を表しますが、この時の太陽はケルトから下された天的な意図を持っています。そしてその真下の№9は月に譬えられています。この月は各々における人間のエーテル体のようなものです。さらにその真下の№10マルクトは物質の地上界人間を表します。

そこで新月という占星術的意味合いは、月が太陽と重なったときに、月は仮死状態になりますが、この時に月は天の意図を持つ太陽から光を吸収します。そして人間のエーテル体に吸収された天的意図は地上にいる各々の人間の生きざまに影響を与えます。新月が来る時とは人生上における精神面での一つのサイクルの区切りを意味します。この新月思想はカバラ生命の樹の原理から来ているのかな?

  • 新月(朔)とは、月が太陽と同じ方向に来て、太陽に照らされず暗い側が地球に向く状態のことです。

 

 

 

 

 

 

 

補足ブログアセンションに向けてどうしても万全の準備をしたい

 

     理想世界の形態は人体宇宙の理に還る

 

 

 

 

 

 

 

 

レビー・ストロースの思想とは、カバラ生命の樹に見られる中央の長い柱に沿った中道・中空思想と重なります。

    

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   二種類の天国観があった。