一般的な信仰者から見ると、これは摩訶不思議な御言です。 | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

 

統合は可能です!?!の中で紹介した御言ですが、これはホームチャーチ活動のある一項目に書かれていた内容です。

 

 


ホームチャーチは伝道するためではなくて、摂理的観点から出発したものである。
 

「我々の今後の活動」1978/9/23

 

 

一般的な摂理関係者は、神の摂理を推進させて行くに当たっては、伝道こそが第一義に来ると信じています。ですから神の摂理の最終章とも言うべきホームチャーチ活動においては、尚更、伝道する事こそが神の摂理を推進させて行く上で重要であると信じているでしょう。しかし、ここでの文さんの御言は、ホームチャーチ活動とは伝道する事ではないと明言しているのです。そして尚且つ、文さんは伝道という作業に対しては、ホームチャーチ活動の摂理的観点から見たときに伝道は必要でないとはっきり謳っているのです。

ところで、このようなホームチャーチに関する複雑難解な御言に関しては、協会指導部がいち早くその真意を明らかにして行かなければならない立場であったと思いますが、先天時代という時代的摂理的な性格上この事を許しませんでした。とは言え、このまま曖昧に出来るものではありません。これまで心霊基準が比較的低かった人類は、これから終末本番を迎え、荒波の中でもまれ、その難問を潜り抜けた人類はおそらく浄化され次元が上がっている事が予想されます。真時代には真時代に相応しい摂理のやり方があると思います。終末本番後における世界の波動は先天時代とは異なる筈です。

 

そこで冒頭の御言を分析してみますと「摂理」には、二つの観点が存在していることが分かります。まず一つ目の観点が先天時代の時のように、伝道を摂理の主軸に置く時代圏。そして二つ目の観点が、統一原理卒業後のホームチャーチ「為に生きる」です。ここでは真理を固定せず、真理のテーゼを大義に掲げません。

 

 

 以下は、文さんの御言抜粋

 

 

もう、私たちが誰かの言葉を聞く時は過ぎ去ったというのです。信仰も真理や師の言葉を聞いてついていく時代ではないというのです。自分の心の声を聞いて、心の教えに基づいて、自ら創造する信仰をしなければなりません。そうすれば、無限大の創造力を発揮することができるというのです。

イシヤ=フリーメーソン=統一食口が真実であれば :