結局・・・ | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

グノーシスが提示する神観とは、結局、列島日本において精神文明の華を咲かせたかつての縄文人が持つ神観と同じだ。だからグノーシスは汎神論であると言っても過言ではない。そして神の創造論に関して言えば、聖書を尻目にグノーシスの特異な点を挙げるとすれば、究極ゼロ神から生まれ出たこの物質世界と人間の存在は、水が上から下へ流れ落ちるように、元々は高次元にあるプレローマの世界、すなわち神的高次元の人間によって満たされた超越的な光の世界の影像、似像が、この物質世界であり地上人間であったと言う事になる。その水が上から下へ流れ落ちる際の動力となったのが、動的作用反作用である反の立ち位置にあったヤンチャな神々の欲望と過失によって流失した最悪の事態である。そしてこれが幾度か重なって生じたのがこの物質世界と人間であると言うのだ。

 

しかしながら、グノーシス救済神話論を掘り下げると究極ゼロの至高神は、上述のような上から下へと流れ落ちる過失と流出のプロセスを繰り返し通過しなければ、この三次元の物質世界と地上人間を生み出せなかったということだ。この点が神の創造論を理解する上で難しいポイントになろうかと思います。

つまり「天上界・範型」⇒⇒⇒⇒「地上界・影像似像」という事です。

 

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だから結局、人類終末後において神の摂理が向かうところとは、精神文明に華を咲かせた縄文時代をお手本にした、フリエネを基とする更なる心の世界をつくりましょうという事でしょう。ここに伝道を排除した卒宗教としてのホームチャーチが来ると思います。

その大昔、精神文明に華を咲かせた善き縄文時代を築いた縄文人とは蝦夷のことです。この蝦夷とは日本古代史上において北東日本を舞台に、渡来系弥生の日本人勢力が意図した天皇中心とする統一国家の支配に抵抗し、その支配の外に立ち続けた人たちの呼称ですこの蝦夷が築いた精神縄文文明はアラハバキ信仰を持っており、天皇を中心にする国家的概念は存在しませんでした。この列島日本の各地域には数多くの部族が点在し、それがネットワークを組み、一つの集合体として成立していました。王なき種族だったということかな。

 

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