クイーンの映画 | おやじの持論

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クイーンの映画、ボヘミアンラプソディーが大ヒットしているうです。

 

よく言われるのは、クイーンって日本から売れたなんてことが言われます。

 

たぶん、70年代の中ごろですかね。僕が小学生の低学年ぐらいだったかと思います。

 

洋楽好きの僕の記憶にある限りでは、メタル評論家の伊藤政則が発掘して押したかと思います。あの頃は音楽評論家が影響力があったので。

 

あとは、日本でベイシティローラーズが爆発的に売れてたので、イギリスのアイドル的ロックバンドで売れそうなのを探してた市場があったかと思います。

 

さすがに、フレディマーキュリーが王子様キャラには、今見たって無理がありますから。

 

少女漫画と言うよりも、どうも見てもマカロニほうれん荘なので。

 

 

 

 

 

ロックが好きな、おやじ世代のものから言わせると

 

クイーンが売れたころのイギリスは、正にパンクロックムーブメントに入って行く頃でしたから

 

セックスピストルズ、クラッシュ等のシンプルなロックンロールに回帰してたんで

 

クイーンは流行り辛いかったんですよね。

 

日本は、パンクが一部の人しか売れてないマニアックなものだったので

 

クイーンは日本に入りやすかったのだと思います。

 

だから僕は、どうしてもクイーンって

 

いまだに苦手意識があります。