1月に29インチMTBを購入した。

この手の自転車にはペダルが付いてないのが普通。


ところが、なぜかペダルが付いてきた。

メーカーか問屋さんのサービスらしい。


ペダルの分、安くして欲しいが、サービスだし、安価なペダルだろうから、そうも言えない。


外してみると、ベアリングの回転はゴロゴロしていた。

その後、ペダルは使ってなかった。


この前、26インチMTBから片面SPDペダルを外したので、その代わりにオマケのペダルを使ってみた。


そのペダルは、そこそこ軽いし、黒色がテカテカしていて、全体の形やピンの形状などから、プラスチック製だと思っていた。


ところが、触った感じが冷たい。

どうやらアルミ製らしい。



試しに、ピンの頭の塗装をヤスリで削ってみたらアルミが出てきた。


ピンが出ている割に、靴底にグリップしない感じだったので、全てのピンの頭を削ってみたら、靴底に引っかかるようになった。

ピンが減るまでは十分に使える。


ちょっと得した気分。

しかし、アルミとプラスチックを判別出来なかった自分にガッカリだ。