タイヤ装着といっても、自転車店で作業してもらった。


その様子を見ていて、チューブレスには、エアーコンプレッサーが必要だと思う。


タイヤは、日本のブランドIRC。

店主の意向や価格を考慮した結果。


タイヤのブロックは高くて軟らかい。

特にフロントに軟らかいタイヤを装着した。

トレイルでグリップしそうだ。



気になるのは、IRCのタイヤのロゴマークが大き過ぎること。


さらに、ネーミングのセンスを疑う。

日本語と英語が使われている。


TANKEN(探検)って。

フロントタイヤは、ゲコタ(ヤモリ)。

外国人にはウケるかもしれないが、私としてはちょっと恥ずかしい。


ま、以前のチューブ入りタイヤよりも、かなり軽くなったし、トレイルでグリップしそうで楽しみだ。


ところで、安価なMTBを買っておいて、後でタイヤを交換するのは馬鹿げていると思うが、

好きで安価な10速を選んでいるし、

上位モデルとの価格差を考えると、あと3万円の余裕がある。

これで良いのだ。