妻が実家へ出かけた。

実の母親93歳と2人で家に居るのは避けたい。

そこで、FIGAROで近所をブラブラ。


ホームセンターの屋根付き駐車場に車を停めて買い物。


出発しようとした時、ふと思った。

屋根を開けて走ろう。


しかし、幌がボロボロ。

1度開けたら、2度と閉まらないかもしれない。


いや、どうせ車もボロボロ。

幌が閉まらないくらい、なんでもない。


開けてみた。

幌をたたむ時の音がバリバリ❗️


でも、なんとかトランクに収まった。



で、走り出したら、久しぶりの開放感❗️

気持ちイイ❣️


しかし、屋根付き駐車場から出たら、日差しが強い。


何も考えて無かったので、少し後悔。



それでも、走っている分には暑くない。

自転車と同じ感覚。


何より、屋根を開けているだけで、意味もなく楽しい。



遠くに行かなくても満足出来る。







今後は、頻繁に屋根を開けて走ろう。



その後、幌は、角が少し破れたけど、なんとか閉まった。

本格的にトレイルを走り始めて2年目。

転倒は、軽いのを含めて22回。


転ぶ度に勉強になる。

しかし、土曜日の転倒は納得出来ない。


29インチの時は、30回以上通過して、何も起きなかった。

それが、26インチでは、前転しかけて前に投げ出されたのだ。


原因の1つは、土手の前に、直径5cm、長さ50cmくらいの枝が落ちていたこと。

それにフロントタイヤが乗って、その後、土手に当たったのだと思う。

(イメージ)



他の仲間は29インチで、なんとも無かった。

私だけ引っかかった。


原因の2つ目は、ホイールベースなど、設計の違いによるのではないか⁉️


(乗車姿勢の図)

体の重心がヘソの辺りにあるとして、フロントタイヤが枝を踏んだ位置との関係を考えた。


(29インチ)

29インチは、重心から遠い位置で枝を踏む。


(26インチ)

26インチは、重心からの位置が近い。

角度も違う。

おそらく、前転し易いはずだ。


原因の3つ目は、フロントサスの動き。

1年半使っていて、かなり柔らかくなったと感じていた。

ストロークは100mm。

このところ、トレイルを走り終わると、ストロークを全て使い切っていた。


縮み側の減衰力が弱っているのだろうか⁉️


空気圧は、規定より少し多めに入れ、サグを15%にして乗ってみた。


ハンドルに体重をかけ、自転車を上下に大きく揺らすと、かなりストロークする。

はやり減衰力が弱っているのか❓


次にフロントアップしてから、タイヤを地面に勢いよく落としてみた。

すると、先ほどよりはストロークしなかった。


つまり、減衰力が完全に落ちているのでは無く、ゆっくりの動きには柔らかいようだ。

とはいえ、29インチのサスよりも格段に柔らかいのは間違いない。


土手を越える時の速度は、10km/hくらいだったから、フロントサスの動きはゆっくりで、かなりストロークしていた可能性がある。


その状態で土手に当たったから、衝撃を吸収し切れなかったのかもしれない。


このように、転倒の原因は、路面や木の枝、自転車にしたい。

決して自分のせいにはしない。

だって、29インチの仲間は誰も転倒していないのだから(笑)


26インチは29インチに敵わない点が多い。

しかし、良い点もある。


26インチの時は気を付けて乗りたい。




庭木を切り倒し、草花を無くしてから、蚊や蜂が少なくなった。


安心していたら、2階の雨戸を収納する戸袋の下に鉢が数匹居たという。


家が古く、雨戸は使ってないので、戸袋の中は空。

蜂が巣を作らないように、出入り口は板で塞いである。


先日、確認したら蜂の巣は無かった。


しかし、その後も蜂を見たというので、念のため戸袋の下の部分に、殺虫剤を噴射してみた。

そしたら、大きめのアシナガバチが10匹くらい飛び出して来た。


下の穴から戸袋に入り込み、中に巣を作っていたのだ。


いきなり蜂がわんさか出て来たので、ちょっとビビったが、そのまま蜂に殺虫剤を吹きかけた。

何匹かは飛び立ったが、飛んでる所に噴射。

その後、巣に戻って来た蜂も漏れなく駆逐した。


殺虫剤は、蜂専用が良い。

遠くに飛ぶし、よく効く。



おそらく、蝿や蚊用の殺虫剤では、大変だったと思う。


もう1本買っておこう。