今日は、年に4回行われている東小リサイクルでした。(3の倍数月の第1土曜日に行われています)
おやじの会も、毎回お手伝いと力仕事の部分で協力しています。
今、四年生の子どもたちは、環境やごみ、リサイクルについて授業で学んでいます。その一環として、参加できる四年生の子どもたちが体験学習にきてくれました。(毎回参加してくれています)
今回は約30の子どもたちが来てくれました。
子どもたちに加え、校長先生をはじめ諸先生四年生の担任の先生方、PTA担当委員会やお手伝いの保護者の皆様、PTA本部の皆様、そして私たちおやじの会で総勢60人近くの方で行いました。
今回は、学びを深めるため会長さんが市役所に上尾市の市政出前講座をお願いし、市の環境政策課の職員さんが来てゴミとリサイクルのお話をしてくれました。いろいろ実物も見せてもらえました。
説明では〜、
市内には約5,000箇所もゴミ集積所があること。今のゴミ処理場を作るのに177億円かかったこと。ゴミ処理費用は年間市民一人当たりにすると約1万円かかっていること。…などなど、知らなかったことをお話ししてくれました。知らないことばかりで驚きました。お金がかかっているのですね。
牛乳パックはトイレットペーパーにリサイクルされると聞いたことはありましたが、重量換算でいくと、1リットルパック5枚でトイレットペーパー1ロールに生まれ変わるそうです。
牛乳パック5枚でトイレットペーパー1ロールが生まれるんですね。
お話しをきいて…、次の世代のたまに取り組まないといけないことがあるなあと感じました。
(リサイクルの様子は、学校のウエブサイトにアップされるかもです。 上尾市 東小 で、検索してみてください
)

今日も、子どもたちのお手伝いのおかげで無事リサイクルを終えることができました。
これからも私たちおやじの会も、子どもたちと学んでいきたいと思います。
東小おやじの会は進化し続けます


