こんにちは、浦入智子です。
最近、実家の父の入れ歯が壊れてしまいまして、ワタクシ、運転手をしております。
デイサービスに父を迎えに行き、
歯医者で付き添い、
そのまま実家へ送り届け、夕食の支度を手つだう。
壊れた入れ歯を「応急処置」してもらって、それも「せんべい」を食べたときに割れてしまったそうなので、
「応急処置×2」
新しい入れ歯ができるまで、しばらくは、かかりそう。。。
でね、
何が大変って、車の送迎でなくて、両親の話に入ること(-_-;)
私にとっては、これが何よりキツイ。。。
入れ歯が「壊れた」という父と、
入れ歯を「壊した」という母の間で悶々としておりまする。。。
あ、この話は愚痴っぽくなるので、また今度(笑)
火曜日は、オンラインブッククラブの第2回目でした。
こちらは、親業の本を読んで、感想をシェアする会です。
毎週1時間半、
9時から10時半までですが、
あら~
あっという間に時間ね!
みたいなことになっております(笑)
参加されている方は、皆さん、親業訓練を受講した経験がある方ばかり。
なので、
一度は読んだことがある本なんですけどね、
そして、一度は学んだ内容(笑)
だからこそ、
自分の「親業理解」がどの程度なのか?照らし合わせるような、
落とし込めているのか?いないのか?
そんな、ご自分との対話をしながらの、読書会となっているようです。
←これは、私が見た感想ですが(笑)
で、
こんな「自分と語り合う」という超個人的な作業なのですが、
他人と一緒に行うのが、またなんというか「気づきの連続!」だそうで、、、、、
一人だと、悶々としてグルグル思考が止まらないことが、
他の人の話を聞いていると、まさに自分もそうだなと思えるようですし、
そこでまた違う見方ができるのです。
他人を見ながら、自分を見る、
まさに!
他人の中に映る自分で、人は自分のことを知ることができるんですね!
ゴードン博士が親業でやろうとしていたことは、
親の学びです。
プログラムやツールの提供にとどまらず、実際に変わる工程で大切な「人とふれあう場」もあって、
それは、対面の講座だけにとどまらず、
オンラインブッククラブでも、提供されているのです。
オンラインのブッククラブも、第5期目となりました。
私もだいぶ慣れてきた(笑)
オンラインではじめてお目にかかる人もいるので、少し緊張していましたが、
だいぶ慣れてきて、
話が逸れそうになる時のドキドキも大丈夫(笑)
本の理解が促されるように、ファシリテートしています。
何事も、練習あるのみだな。これも技能だからね。
そしてそして、
オンライン版の親業訓練講座をいよいよ挑戦します。
日曜日
9時~12時
全8回です。
初回は、定員4名。
今、4名の方からご連絡いただいていますので、最終調整中です。
対面の講座は6/4(木)開講です。
こちらは残1名となっています。
次の開講は、9月以降となりますから、親業が気になる方はこの機会の受講をおすすめします。