親業訓練講座では、
率直な自己表現として、わたしメッセ―ジを学びます。
よく、コーチング等でも推奨されているIメッセージですが、
親業のゴードン博士が創始者なのですよ。
これがね、
とっても効果的に、相手に働きかけていく力を秘めている言い方なのですよ~
親業では、
子どもは間違った行動はしていない!と考えます
ええ??
一瞬、落胆の雰囲気・・・・
そうね。。
子どもが間違ってない、なんて、、、、
あんなに、私を困らせているのに!
子どもが悪い!
ダメじゃない!
って、、、
頭の中が????ってなるんですね。
ここが、
考え方を大きく変える必要があるところなのかな、って思います。
子どもの行動を
「評価」「判断」しないで、
でも、お母さんが、困っていることを、ちゃんと伝える言い方があるのです!
メッセージをつくるのは、コツがあるのですが、
これが、案外とね
むつかしい~~
今まで、あまりにも、考えないで、
言っちゃってた~~~~💦💦
親業のわたしメッセージは、
とても意外過ぎて、
「こんな言い方すると、子どもを傷つけるんじゃないかな?」
って、言われることがあります。
そこは、
実際に作ってみる!
言ってみる!
ということをします。
すると、
意外と言われた方は、まったくそう思わない、ということが多いんですよね。
つまり、
親のコトバは
良かれと思いバンバン使いコトバで、子どもの自尊心を傷つけ、
これはダメだと思い使わないコトバは、意外にも、子どもは全く気にしていない!
って、ことが多いのです。
「自分の事は棚に上げないと、子どもを怒れない」
子どもを「ダメだ」と叱る時、どこかで、理想を押しつけている自分を振り返り、胸がチクチク痛むことがあるのかもしれません。
親の役割を背負い、
親の仮面をかぶっても
一体、いつごろまで、子どもは親の言う通りにしようとしてくれるのでしょうか?
また、
例え、親の言う通りにしてくれている、として、
それは、あなたが親として、本当に望むことなのでしょうか。
親業訓練講座は、計8回で構成されています。
一週間ごとに、表情が変わっていくのが、わかります。
提供するプログラムはいつも同じなのですが、
受講される方により、講座の印象が変わることがあります。
これは、
受講生の方の感じ方をシェアすることで、そこにいるメンバーが影響され、講座が動いていくからです。
そして、
目指すところは、子どもの自立とともに、私たち自身も一人の人として自分を取り戻し自立することです。
ご自分の事を、
冷静に、客観的にとらえられる受講生さんの姿に、とても前向きな学びの姿勢を感じて、私はいつもとても嬉しくてたまらない気持ちになります。
自分を顧みることができるのは、
良くなりたい!と強く思うからで、
それは、紛れもなく、母親としての子どもへの愛情が基盤になっているとおもうからです。
学ぶ環境さえあれば、
人はいつからでも、学び成長できる!そう実感できるこの講座が大好きです!
いつも、学びをありがとうございます。
子どもの心がすごく元気に育つ関わり方をあなたが出来るようになる講座(親業P.E.T)
自己流の子育てや育児書ジプシーも卒業しましょう
罰もご褒美も必要ありません。
原理原則が解かれば子育てはブレませんし、効果的に自立・人格形成がなされます。
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