「一日保育士体験」感想より | 「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」:中心は埼玉県の私立保育園・認定こども園。

「親と子の幸せ」をただひたすらに願い続けている保育関係者の集まりです。

この事務局日誌は、そんな会の活動をお伝えするかわら版です。

さて、本日もお送りしましょう。

「(大変だったことは)
一人がぐずり始めると、ほかの子もぐずり始めるので
手が足りないと感じたとき。
水浴びのあとの着替えなどは、ヘルプの先生が二人入ってくださったが、
それでもまわらないと思いました。

(よかったことは)
家とは違う様子の子供を見られたこと。
ベビーマッサージは勉強になりました。
お友達と触れ合ったり、先生と一緒に過ごしているところは
のびのびと園の生活を満喫しているように感じました。
実際に子どもが食べている給食を食べられたこと。

乳児は乳児なりに子供同士で触れ合っている様子は
微笑ましく感じました。
てきぱきと作業されている中で、子ども達にも目を配っていくださっていて
心強く思います。

大変貴重な経験だったと思います。
ありがとうございます。

離乳食から完了食へ進んだところで、悩みながらの食事作りですので
人気のあったメニューなど、レシピを公開してくださるとうれしいです。

また、なかなか難しいかもしれませんが、給食の試食の機会を作ってくださると
ありがたいです。

今日は麺のメニューだったので、ご飯食のときの様子なども知りたいです。」(0歳児・母)


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