「一日保育士体験」感想より | 「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」:中心は埼玉県の私立保育園・認定こども園。

「親と子の幸せ」をただひたすらに願い続けている保育関係者の集まりです。

この事務局日誌は、そんな会の活動をお伝えするかわら版です。

当園は本日仕事納め。


この1年、本当に色んなことがありました。


「良いお年を」と毎年何気なく言っていたこの言葉を

今年ほど、当たり前に言える幸せを感じます。


みなさまどうか「良いお年をお迎えください」

そして「来年もどうぞよろしくお願い申し上げます」。


それでは、本日もお送りしましょう。


「(大変だったことは)

男の子がお部屋で走り回ったり、

ケンカを始めたときに止めるのが大変でした。


昨年よりも、一部の子を除いては良くまとまってきていると思う。

担任の先生のメリハリのある指導はとても良いと思う。

よく話を聞く子などをみんなの前でほめてあげるので、

子どものモチベーションも上がりますネ。


何度か一日保育士を体験させていただきましたが、

とてものびのびと子どもたちを育ててくれているという印象をうけました。

とても楽しく参加させていただきました。


“紙芝居”を静かに聞いてくれたのが

とてもうれしかったです」(5歳児・母)