Ski日誌2024-第21弾:好天のがさーんにて、Season OUT!!(5/4-5の回想) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

今季のFinalを飾るべく、がさーんまで遠征して参りました~♪。←事実上、往復で1000km超えでしたが軽自動車の割には、そんなにキツくなかった


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出発当日は26時起床で走行開始!。
前車「VW/R32」とは違いスピードは出ないので、毎時90km/hで巡行し、途中、那須高原、安達太良、寒河江の各SAに立ち寄って10:00チョイ過ぎにお宿に到着。

此処で朝食+出産+着替え☆







◇初日
宿の駐車場に車を置き、チェックインを済ませてから登山開始!!。
煙草を吸っている身なのでリフト下駅までの坂道がキツかったんは言うまでもありませんが(マジで「こらアカン」思た)、11:00過ぎから滑走を始め、回数券7回分を堪能したのでありまする~♪。←2本滑って昼食、その後はゴリゴリ

がさーんの定点観測地点やね☆此処

大斜面出たよ~☆トラバースラインは「手漕ぎ」多めで疲れたわ

沢コースからリフト乗り場までの導線雪付けに感謝!!


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◇2日目
午前券を購入し滑走スタート!!。
「宿泊した」ちう恩恵を受け、この日の滑走は早い時間帯から行えたこともあり、正午までに都合5回もリフトを回せました~♪。

例年よりは雪も少ないケド「雪があることに」感謝☆

リフト途中から望んだ大斜面


時間的には残り1時間ありましたが、脚の疲労度もかな~りなモンとなってたんでドリンク休憩と同時に滑走終了☆こうして無事に、今季の「コブ滑り」を終えることが出来ましたー!!。

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なお、がさーんに来て「二日間好天」やったんは初めてでしたから今回はラッキー!、ちうか、 『 スキーの女神様ありがとー! 』 ってトコロなのかなと思いました。

いやぁ、エエ天気やったわ







【今回のビデオ】
◇相方

5本連続再生。(撮影は初日のみ)
3本目からは「ちょっとはマシ」になったものの、最初の2本はヒドかったですねぇ。。。。
共通しているのは、、、
 ①切り替えで重心が山側に残っている
 ②身体をローテーションし過ぎる
 ③密脚操作が出来ていない
点で、これらが出来さえすれば、コブの操作は 『 遥かに楽になる 』 ものの、相方曰く「足前が上がりさえすれば自ずとできるようになる」ちう主張を繰り返すので、ワタクシとしては、これ以上手の施しようがないんが正直なところ。

思うに、バッジテスト1級合格者の滑りより精度は低め、ワタクシがそのジャッジを担当するならば「容赦なく×を出す」レベル。←1級合格が70ポイントなら、67あたり

まあ、技術要素を確認するために「探り探り滑っている」のかとは思いますが、ここまで遡ってしまう(戻る)と、目的とする滑りに到達する事や目指す技術を習得するには 『 程遠く 』 なってしまうように感じます。

相方の場合、整地滑りを修正する際にもこうした 『 脚前戻し 』 ちうか 『 先祖返り 』 をする傾向が高いので、自分の滑りを顧みて再度確認していく際には 『 現状を打破して昇華させていくための試み 』 であることを認識してほしいなと切に思います。

なお、今回の撮影は初日のみ、つまり、相方の調子が上がりきっていない中で行った事もあり「こうした」結果となりましたが、レッスンに重きをおいた午後以降は 『 時間経過とともに 』、また 『 前日にたっぷり滑った2日目 』 は調子も上がりましたよー!。←ウチの相方は本人も自覚する「Slow Starter」やからネェ(爆

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今季、相方のコブ滑りを見続けて思ったんですガ、今履いてる 『 Fischer/Curv Ti 』 の操作がそろそろキツくなってきたんかな?-と感じましたネェ(笑。

ワタクシ自身、今季のコブ滑りにおいては、Rossignolのパシュート600からHeadのインテグラーレ007に乗り換えて「楽できるようになり」+「完走率」も上がったんで、同い年である相方にもそれと同じような状況が起きているのかも知れません。





◇ワタクシ
4本連続再生。(うち、2本目はスタート冒頭+Finishの瞬間のみ)
今季の月山は「バンク系コブ」の宝庫で、ワタクシにとっては「苦手意識高め」そのもの(笑。
ゆえに、前3本は探り探り(高いトコから低いトコに抜けて、再度、高いトコに上る)で、言わば「バンク滑りの基礎(Pivotバンク)」となっています。
そして共通してるのが「切替ではもちょっと重心を谷に落とそうか」ちう、身体の使い方。←切り替えでもたつくんで、すぐ判る
とはいえ、
トレースしてくラインどりは以前に比べたら「本来通るべき部分」をなぞられるようにもなってきたように思うので、「その当時」よりは幾分かはマシ。

4本目は通常操作が出来るラインでしたが、こちらも身体が前に出てきていないので「モッサリ」とした滑りになっています。

ただ、170cmのPusuit600を履いていた時よりは完走率も上がりましたし、コブの中で「わちゃわちゃ」「オタオタ」することも少なくなりましたので、その点だけを見れば 『 良い方向に向かいつつあるのかな? 』 とは感じておりますし、実際、コブの中でのスキーの扱いは随分と楽になったように思います。
とはいえ、
テクニカルプライズを取得した10年前のような「勢い」は感じ取れなくなってきたかなと(言葉を変えれば 『 滑りが衰えたな 』 )、、、、そのように感じているトコロです。







【今回のお宿】
スキー場へと至る登山道(?)に最も近い 『 月山リゾート・イン 』 に投宿しました!!。
※がさーんに通うようになってから「いつかは泊まりたいな」ちうか!、「何だよ!、そない近くにあってズルイがな!」
 と思てました(笑
※此処ん家はスキー場経営者の直営らしいですね


あてがわれた部屋はフロントがある2Fで、思ってもいなかったような「激広」なツインベットルーム。
普通、ベッドをメインに部屋の広さが定められているように思うのですが、此処ん家、ベッドの脇にソファがドドーンとばかりに鎮座してる格好で「50㎡」近い広さがあったんぢゃないかなと感じました。←入室した瞬間「うわっ!、なにコレ広っ!!!」と叫んだワタクシ

お風呂も山形にしては「適温」で好ましく、お夕飯&お朝食は「え?、こない贅沢してエエの??」と思わせるようなレベル。

お品書き付き!!

生はアサヒやったんで瓶ビール

食前酒も付いてたヨン

「生モン」嬉し

肉に魚~♪

デザートぉ♡♡♡

また、ここで働いていらっしゃるスタッフの皆さんの接客も「フレンドリーで温かく」、まるで、自分の家で過ごしているかのような 『 不思議な感覚 』 を覚えました。

ただ難点を申せば、
スキーの保管場所(いわゆる「乾燥室」)が「駐車場に面した解放されたスペース」で、がさーんがOpenする4月の時点では 『 凍るんと違ぅか?? 』 と思えてしまったトコロ。
※解放されとるスペースなんで、あれで「乾燥室」と呼べるかは微妙(単に「置き場」あるいは「囲いが設けられたスキー
 ラック」ちうんが実情)
※「百歩譲ったとして」板だけならまだしろ、さすがにブーツを置く気にはなれませんですネェ


とは言え、
志津温泉のお宿群の宿泊料よりは「微細ながらも」お安く、何しろ、登山口(?)に最も近いーちう地の利は 『 ありがたい限り 』 なんで、滞在期間中は不満に感じたところは無かったでーす☆。
 ⇒何しろ「メシ」が美味かった!☆ちなみに志津温泉郷の食事は「山菜」に力を入れてるようなんで、ワタクシらには
  若干抵抗感あり
 ⇒山菜を喰えない訳ではないんですが「喰えるモンに限りがある」訳でして(相方もワタクシも差ほど得意では無い)
 ⇒山奥・山あいの宿とは言え、魚とか牛・豚さんも喰いたい-ちうんが正直なところですからね~

朝食も豪華☆窓越しに、蛯沢駐車場から登山を開始しとる皆さんと顔が合います(笑



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Season最終日となった2日目の滑走が終わった後は「ひふみ」で昼食を摂って、「百目鬼温泉」に浸かって自宅に舞い戻り~♪。
※東北中央道経由にて東北道→渋滞を回避するため岩船JCから関越に抜け→圏央道を辿るルート
※このルートを選択したおかげで、終始快適なドライブを堪能できました(うひひ
※なお、東北中央道を走行中、南陽市の「山火事」を視認しておりまーす☆所見では「温泉があるんかな?」思た(それほ
 ど「盛大」な煙が立ってましたヨン)

小1時間くらい待ったけど食事にはありつけた

相方は「ゲソ天そば」

ワタクシは「冷たい肉そば」

モチロン、大盛でんがな(笑

百目鬼温泉☆画像はWEB検索から拝借~♪

コレも拝借画像☆ツバメが飛び交ってて可愛いかった

最後に立ち寄ったPA☆Naviに載ってないホド真新しい(名前も判らん)




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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