Ski日誌2024-第13弾:クラブ3月行事に参加ぁ~♪(3/2-3) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

ワタクシら的には「ン十年ぶり」となる3月クラブ行事 『 志賀高原合宿 』 に参加してまいりました~♪。
 ⇒相方やワタクシがバッジテスト1級を取得したんも、この行事
 ⇒本ブログを開設した2011年1月以降は全く記事にしてないようなんで、此処までの13年間は不参加
 ⇒本来なら今季もスルーするつもりでしたが、相方の 『 古くからの友人(※)』 が参加したいとの事やったんで連動し
  た次第

※相方が我が社の事務補佐員を卒業後、同業KR省の事務補佐員になった際、其処で知り合ったお方
※その顔つきが魔法使いサリーちゃんの友人、よしこちゃんの弟「カン太」に似てたんで、相方が 『 かんた 』 と命名
※以降これまで、ウチの相方とは仲良くしてもらっております(他のお仲間達は連絡が途切れてもうたんが多い中)



その「かんた」ですが、スキーをやるんが約35年ぶりとの事で、当然、用具なんぞを持ち合わせとるハズも無いため「ならば、相方のを貸そう」ちう話が上がり(だってね、レンタルさすと高くつくからね)、水曜の段階でウチに来てもらっての 『 衣装合わせ 』 等々を実施。

上下ウエアも、また、ブーツ(SUBに回してたATOMIC/Redsterクラブスポーツ90)も無事にサイズが合ったようなんで、そこは、まあ、一安心したワタクシ。
※とりわけ、ブーツを宿でレンタルすると「ボロンボロのリヤエントリー」になるパターンが多いからね(宿側も勧めず)
※宿から最も近い「山の駅:蓮池」に行けばそれなりのブーツもあるようだったけど、大幅な時間ロスが避けられないしね


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金曜夜発のワタクシらは最寄りの狭間駅にて、かんたを20:00にピックアップ。
いつものよーに、あきるのICから高速に乗り→上里と小布施でWC休憩→00:30に現地宿に到着。


神林ステーションから先は路面凍結しており、ウチらより先行していたクラブ員から「滑りまっせ~♪」とのLine通知が入っておりましたけれドモ、幸い、大阪ナンバーの観光バス2台がトロトロ上がりで先導してくれたんで、地元民から「鬼門」とされる2箇所を含めて終始滑ることもありませんでした。

ワタクシ的には「1度のズルッ」もなく上がれるんは「おもんない以外の何者でもない」訳なんですが、第3トンネルの手前から発哺温泉へと向かう「激坂(※)」下りは、まあ、それなりに楽しかったでーす☆(ゲラゲラ。
※逆走する時、つまり、帰りしで登っていくが厳しい道☆凍結した日には「宿の四駆:ランクル」で引っ張り上げてもらう
 車両が続出するんだとか
※ウチのクラブ員の車も、これまで何度となくランクルのお世話になっておりまーす
※ワタクシらが帰る時には凍結してなかったんでハスラーでも上がれましたが、それでもエンジンは雄叫びを上げてました
 ヨン(爆←確かにあの角度は尋常ぢゃない







【今回の行動パターン】
初日は「焼額方面へのツアー組」と「バッジテスト班」に分かれての行動。

朝イチ、西館のクワッドリフト山頂駅にてパシャッ!


相方は、かんたを含む4名サンと共にツアー組、ワタクシはバッチテストのお手伝い(ん年ぶりのジャッジマン)でした。←2級受検1名&合格(おめでとうございます!)

検定終了後に寺子屋でパシャッと

撮影者交代~☆あ、受検者は1番前にドーンと出張って来たってねェ(笑

なお、
バッジテストの方は13時には終わったので、その後は、ファミリー・寺子屋、ダイヤモンド、高天ヶ原の各所を滑り倒したのでありまーす。

事前講習始めるでー!!(の図)

ダイヤモンドからファミリーを臨んでからの~、サァ、行きまっせー!

寺子屋からの北アルプス眺望は出来ませなんだわ(残念)

こちらは、山頂周辺の樹氷群ね☆

うち、1番立派やった子


【お遊び動画:初日公式行事終了後に撮影のフリー滑走】
今回の行事か終わった数日後、
幹事を勤めていたクラブ員から、ご自身のYouTubeに動画をアップした旨のLine通知があったんで、それをDWLした上で様々な編集を施し「さもワタクシの動画ふうに仕上げた」姑息な1本(爆。

撮影場所は、西館山高天ヶ原側ゲレンデ。←かつては、別の名称があったような…、確か「前山」だったハズ

相方→ワタクシの順ちう2本連続で構成しておりますが、いずれの滑りにおいても共通してるんが左ターンの時に 『 回転の内へ内へと身体が入りたがる傾向 』 があるところ。
まあ、その原因ちうか要因は各々違っているのかなとは思いますが、どちらにおいても恒久的な対策を施さないとヤバイもので、ある意味 『 致命的 』 だったりもしてます。

ただ、「普通に滑っても出てしまう相方=これまで打ってきた対策が、完全に身に付いてない状況」と「気を抜くと出てしまうワタクシ」の差は明らかで、ソレは 『 フォールラインに絡んでいる際の身体の向き 』 から見てれるのではないかと思っています。←ワタクシ:外向姿勢(くの字)が確認できる、相方:思い切りスキーの向きと正対している=外脚への重さ加減が異なってる


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2日目はサンバレーまでのバスツアー。
当初、行きしは滑りこむ予定でしたが、参加のうちのお一人サンの疲労度が高かった事から往復バス移動となりんした。
昼食後は蓮池の山の駅から、例の「三連ゴンドラ」に乗り、ジャイアントで解散☆
ワタクシは、かんた・相方&その他3名サンと共に先に上がったのであります~♪。

はい!、シャトルバス待ち~♪


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今回、かんたは約35年ぶりのスキーでしたが、さすがは「かつての滑り手」よろしく身体の方が滑りを覚えていたようで、2日目、バスに乗る前に高天ヶ原の急斜面を滑ってもらった際には 『 パラレルへの移行が自然に見受けられるまで 』 になりました。

その反面、かつてワタクシの講習班に入って頂いた女性陣のお二方についてはワタクシの年齢+10歳程度となっている事もあり、さすがに「衰えた感」は否めませんでしたネェ。
まあソレでも、ワタクシがかんたに付きっきりでレッスンしてる際に混ざってもらった時は「楽に滑っていく方法」を思い返してくれたようには伺えましたけれドモ。

高天ヶ原テッペンからの、いつものパノラマ撮影1枚
クラブ員の身体が切れてますが、決して「心霊写真」ではなくてよ(笑







【今回のお昼】
初日は、高天ヶ原ホテルのピザ屋にて「サルシッチャ」にかぶり付きー!!。←初喰い
11:00のオープンに間に合うよう突撃してたんで、席取り待ちナシ+8番札と超快適でしたわ。

うむ、いつ来てもハズれませんな!!


2日目は、サンバレースキー場んトコのホテルグリーンにて「カツカレー」を堪能~♪。
何年前だったか、我が家的年越しスキーで此処ん家を2回目に訪れた際「初回訪問時より味が落ちた」と感じてから訪問するんを控えてたんで、実に久方ぶりでしたわ。

ただ、こちらも11:00のオープンとほぼ同時に入店しましたが「かつての賑わいは何処へやら?」ちうカンジで空いてましたっけ。
 ⇒此処ん家が最盛期だった頃は、オープンと同時に満席&空くまでに1~2時間待ち-ちうんがアタリマエな状況やった
  からね
 ⇒日曜や言うんにゲレンデは空っき空き+周辺のホテルは廃業してるトコあり+レストランも営業してないトコあり
 ⇒南端に位置しとるサンバレーは昔からそういう傾向、つまり、他エリアとはちょっと違う雰囲気がありましたよね
 ⇒とは言え、今回は「変われば変わるモンやな」トカ「時代の流れを感じますな」と思わざるを得ませんでしたわ☆え
  え、マジで

うん、久しぶりの再会~♪ってカンジかな??

ルーもとんかつも美味しゅうございました♡


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◇オマケ
①金曜の朝着グループのお昼は「チーズフォンデュ」だったとの事。←東舘山ゴンドラ山頂駅にある「元立ち食い蕎麦屋」んとこのレストラン

まあ、リッチな昼食なこって(笑

ゴンドラを下りた途端に漂ってくる 『 そばつゆ&出汁 』 の香りに、いっつも腹の虫が鳴ってたんを昨日のように覚えてますが(笑、志賀高原通いも長くなったにも関わらず唯の一度も訪問したことは無かったんで「次の年越しスキーで絶対喰うぞ!!」と決めた翌年に店が変わってたーちう経緯があり、それが唯一の心残り(大袈裟?。

今季の年越しスキーで、新しい店をチラ見したのですが(まだ営業始まってなかった)、強気の設定値段に腰が抜けましたワ。←ニセコぢゃあるまいに、まるで外国人ツーリスト向け

②初日ツアー組は、プリンスホテル東館にあるハンバーグを喰いに向かったんですガ、何とまあ 『 限定20食 』 だったようで既に売れ切れ☆「ぢゃ、カレーでも」と切り替えようとしたらお値段 『 2000円 』 と、それも 『 ニセコ仕様 』 だったんで頓挫。

第1ゴンドラから乗り継いで西館側まで移動し、レストラン獅子でのお昼になったとの事。

コレが喰えんかったハンバーガー☆何かのコンペで優勝しとるらしい


プリンス系は「ワタクシらの春コブHomeかぐら」もそうですが、今季、一様に&一斉にお高くなったんですけれドモ、何かね 『 諸物価高騰を反映さす以上の値上げ 』 が行われているようにしか思えないんですな。

まあ、経営側からしてみれば、
『 懐具合にヒーヒー喘いでる日本人客よりは、値段なんぞをものともしない外国人ツーリスト向けの商売 』 を展開するんが常套手段なんかも知れませんし、実際 『 オイシイ 』 のかも知れませんが、正直、今のような「外国人バブル」とも揶揄されるような状況が未来永劫続くとは思えないんで、いつの日か 『 日本企業を下支えする日本人客からソッポ向かれてまう 』 ような気がしないでもありません。←ま、そん時は外国企業に「あっさりと身売り」してまえばエエんか






【今回のお宿】
発哺温泉トコにある 『 サンシャイン志賀 』 に投宿。

此方の宿は、志賀高原合宿で長くの間使っていた 『 玉峰(だったかな?)』 が廃業したことを受け、それに代わる宿として、此処ん家を定宿として使ってたクラブ員に「口を利いてもらって」使うようになったようです。←そのヒトも、寄る年波の影響か、ここ何年かは不参加

今回初めて投宿しましたが、その口利きご本人から「メシはアレだけど風呂は良いよ」と伝えられていたとおりでしたワ。
 ⇒風呂は発哺の源泉を「露天風呂」用として引っ張っているみたいで、湯の花が浮いた硫黄泉(Good!!)
 ⇒高天ヶ原の「第2トリプルリフト」乗ってる時に硫黄臭が漂ってくる時ありますが、あれが発哺の源泉
 ⇒硫黄泉なんで、筋肉痛にバッチリ効きましたです!!(嬉嬉嬉

「アレ」なメシは、こんな感じ。←もちょっと何とか、ちうか、一捻り欲しいトコロ&多くを語る気起きず(笑

土曜の朝メシ(良く言えば「質素でヘルシー」)

土曜の夕飯☆すき焼きは「超薄切り肉」やったけど、確かに、すき焼きやった

日曜の朝食☆温泉卵がワシには「余計」

人生で初めて見た、味噌汁の「土鍋から配膳」方式(修学旅行等で「大人数捌き」をする、その流れかと)



----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



帰路は「上信越道は軽井沢から先に行った事がない」ちう、かんたの観光を兼ねて~、
先ずは小布施PAまでは下道→そこの道の駅に立ち寄り(お土産購入)→同SIから高速を使い→藤岡PA「ガトーフェスタハラダ」で買い物→圏央道経由の高尾山口ICで下道に降り→かんたを京王線高尾山口駅まで送り届け→21:30帰宅。

久方ぶりに、かんたと過ごす「面白おかしく&ポヤンとした時間」を共有できたワタクシなのでありまする~♪。
お見送りの際、かんたには「もしこの先もクラブ行事に来てくれるなら、1月の市民教室が宿も飯も良いからね」と、バッチリ宣伝しときましたヨ幹事様ー!。
※今季、指導者研修会に参加した際の宿、菅平の 『 ヴェルソナ(旧:山喜荘)』
※さすがに風呂はかなわないものの、飯は「比較にならんホド」すこぶる良いのでね



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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