⇒最近、屋号の頭に地名を被せるタンメン屋さんがやたらと増えましたよね
⇒そのはしりは、東京駅に出店していた「東京タンメン／トナリ」さんなのかも知れませんね
実はワタクシ、大のタンメン好きだったりします（笑。
とりわけ、
その美味さにビックリしたトナリさんには、西馬込に住んでいた頃に足繁く通ったりしましたガ、まあ 『 青虫 』 であるワタクシは、基本的に野菜炒めがドドーンと乗ったサッパリ系ラーメンが（も？）好みなんだと思います☆ええ。
で、今回訪問することにしたイタダキさんなんですが、昼の営業中に店の前を通ったら駐車場満車＆入口には行列発生－なんちう人気ぶりで「此処ん家そんなに美味いんかい？」と、引越しを済ます前からずっと気になっておりました。
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初訪問となったこの日は「お夕飯」としておりマッス！。
現地着が18時前やったんで先客は1組。←夜は深夜零時までやっとるんで混む時間帯はもっと後ろの方なんかなと思いまふ
オーダーしたんはお互い此処ん家の主力製品「高尾タンメン」とし、ワタクシは「半チャーハン」とのセットとしました☆なお、メニュー表によれば、トナリさんで味を占めた「刻み生姜」はオプション・トッピングとのことやったんで、それも双方で頼んだ次第。
お店は新しく、明るくて小洒落た感じがする作り（席数も豊富）＆厨房担当を含む店員さんの動きもテキパキしており「良さげな」雰囲気でした。
（床は京都発祥のとんこつラーメン「天下一品」さんのごとく 『 脂でヌタヌタ 』 やったけどな>野菜をガンガン炒めるんで仕方ないトコロなんでしょうけれドモ、お掃除プリーズ）
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待つこと15分でお互いのタンメン出てくる。
⇒野菜盛りのてっぺんに「辛味噌」が乗っとるんが此処ん家の特徴らしいスね
⇒カプサイチンが苦手なワタクシは、一端それを表に避けてさせて頂きました（後でちょっとだけ入れたケドな）
⇒あと、八王子ラーメンの特徴（？）、ウリ（？）である「刻みタマネギ」も少量ながら乗ってました（笑
オプションの刻み生姜を全量ブチ混んで～、
先ずはスープを啜ります！！。
ファッ！？、美味いやーん。
とんこつ味なんですが「濃すぎず薄すぎず」って感じで、うん、これなら濃厚とんこつが得意ではないウチの相方にも合いますね～♪。
※なお、辛味噌を入れると確実に「味変」しますよー（メリハリ感が出る感じになる）
※思うに、此処ん家の「高尾タンメン」は辛味噌入れるんが王道の食い方なのかも知れません
麺はストレートでちょっと固めのゆで加減。←ワタクシ的にはもう少々固い方が好み
スープが絶妙に絡みつつも、小麦粉の味わいがしっかりと伝わってくる「エエあんばい系」の麺かと思いました～♪。
次に、追って到着していた「半チャーハン」を食す！！。
ホワァァァッ！、これも美味いやんかぁ☆
ご飯もパラパラに仕上がってて、これもワタクシ好み＆横にちょこんと盛られた紅ショウガとのバランスもエエ感じでしたなぁ。
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はい！、無性に喰いまくって相方もワタクシもガッツリ完食～♪。
八王子ちう土地柄ゆえちょっと侮ってたけど、リピート性は大いにアリかと思いましたです☆。
また、スキー帰りのお夕飯としても、営業終了となる深夜零時までには十分間に合う時間帯に戻ってこれるので 『 ああ、今日はラーメン喰いたいな 』 ちう際には此処ん家を再訪してみようと思いまーす。
⇒花園（三代目梅丸を除く）や東松山周辺のR254沿いにある複数のラーメン屋からは足が遠のくことになりそうです
⇒お腹と背中がくっつくほどの空腹になっても、此処ん家に着くまではグッと我慢して踏ん張る価値は大いにありかと
ちうコトでっ！、
半信半疑の初訪問でしたが結果オーライ☆ちうか、このレベルのタンメンを喰えるならば、トナリさん目指して都心まで行かなくても良いかなってカンジがしましたー！！。
じゃ、今日はこんなトコでっっ！！
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