10月の思い出➀:蕎麦探訪「八王子/高瀬」(10/16) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

回顧録編③ですワな。

新たな居住地となった八王子(正確には高尾やけど)、その引越し先を何度か事前訪問している最中に「行列ができてて気になった蕎麦屋」を見つけたんで、この日、満を持して訪問。
食べログ等の口コミによれば、何でも、天ぷらが美味いんだとか。


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お店の始業が11:00だったので30分前到着を目指しましたが、一番乗りはかなわず2番手到着☆で、ワタクシらの到着直後、3番手から5番手がやってきて、あっという間に駐車場満車!!。

開店と同時に店の中に案内されたんでグルッと見渡すと、、、、4人掛けのテーブル席が4つ、カウンター席が2つ、奥座敷席(見えなかったけど4人掛けかな?)ちうたたずまい☆ご主人とおぼしき方が蕎麦を打っている最中でした。


着座と同時に「あたたかいそば茶とおしぼり」が提供されたので、ワタクシらの定番メニュー「天せいろ」をオーダー。←相方は「海老天せいろ」、ワタクシは「野菜天せいろ」、初訪問の店なんで蕎麦は双方とも「二八」
この時点で、初回の客席が埋まりきった感じとなり、その後の来客は「待ち」となった模様です。(相当の人気店なんやね)

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待つこと約20分で、お互いの蕎麦出てくる。
時期的に「新そば」なので、麺は緑がかっており・良き香りが鼻をくすぐります☆また、麺は「立川/無庵の十割」を彷彿させるような極細でした。

此方は相方の

ワシの



先ずは、そのまま食す!。
うん、ウマい!。
この細さで二八ゆえ、麺のパンチは感じ取れませんが十分においしい。(十割だったら、麺の細さに負けないパンチを保持しているものと思われ=二八にしては細すぎる感じかな)



次に、つゆを啜ります!。
宗田鰹の「本節」のみから取ったとする出汁の奥深い味わいと、絶妙な味加減に仕上げた返しとのブレンドが良い案配☆シャープな感じではありますが、塩辛くはない「ワタクシ好み」のつゆですな、コレわ(嬉嬉嬉。


いよいよ、つゆに浸して食す!。
おおう!、蕎麦とのバランスがエエ感じで、正に「喉越し」を楽しむ系の蕎麦に仕上がってます~♪。


そして、美味いと評判の天ぷらを頂きます!。←品目:ごんぼ、ししとう、なすび、舞茸、かぼちゃ、サツマイモの6品(相方のとの違いは、ごんぼが海老に置き変わっとるのみ)
あー、どれもこれもサックサクのホロホロでんがな~♡。
天ぷらの旨さは評判どーりかと☆とりわけ、卓上の「抹茶塩」との相性がGOODでしたなぁ。


そば湯はドロドロ系で、これまでの同じ系列の中でも「断トツ」の濃ゆさ(驚。
マジで、緩~く仕上げた「そばがき」でしたワ☆ハラにもガッツリ溜るぞ!!!


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う~ん、満足ごちそサマッ!!
引越しによって、普段使いの蕎麦屋だった「稲城/あかりや狐仙」が遠のくので、その後釜に据え置くことができそうなカンジです☆良かったよかった。




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!


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