Ski日誌2023-第2弾:「二度目」のふじてんにGOGO!!!!(8/27) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

2度目となる夏期トレーニングのため、この土曜に「ふじてん」まで出張って参りました-!。
 ※今んとこ「月イチ」ペースですが、どうやら相方に「火ィ」入ったかも(笑
 ※天気さえ良ければ「もそっとゴリゴリ行きたいナァ」などと言うてましたわ(うむ、良い傾向じゃの~♪)


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AM05:30起床で自宅出発☆。
中央道の混み具合や外環道からの合流は「前回よりかなーり増えて」所々で流れが滞るカンジではありましたが、ま、此処が渋滞するとお盆時みたいに 『 完全停止 』 になってまうんで、ま、ソレに比べたら全然マシな方なん違ぃますかネェ。

ただ、今回は大和田のセブンイレブンを左折する車両の数が凄まじく、「え、コレみんなふじてん行きなん??」とビックリするほどでしたワ!!。←車もそれなりに居てたけど、何ちうてもBikeが多く「まるで大名行列(?)」かのようやった
ホイデ、駐車場に着いたらイキナリ「第2」に回されるような始末☆誘導員サンに聞いたら、どうやら今日は「Bikeのイベントで第1は閉鎖」なんだとか。
 ⇒そういえば、昨年もありましたっけね「大規模なBikeイベント」がサ
 ⇒今年は行動制限が出ていない分、多くの方々が集まってきたみたいですな☆入場待ちの「大蛇」できてたし(驚

とはいえ、階段まで「10mもナッシン」ちうゲレンデ近くの好位置に誘導してもらえたんで、そこは、ラッキーだったかも知れません。(日陰はないケド、移動距離は第1より短くて済むからネェ☆爺と婆にはありがたい)

第1が閉鎖なんで、満車ですわ~







唯一スペースが空いてたレンタル倉庫前に陣取って、チマチマと設営やら準備等々してたらリフト運行も始まったんで「じゃ、行きますかね」とばかりに滑走開始!。←前回使えたベンチは「既に満席」ね
途中、30分のドリンク&クールダウン休憩を1回取り、今回も3時間券をフル活用させて頂いたのでありまーす!。

さ、ボチボチ行きまっせー!!
霊峰:富士の姿を拝めたんは、こん時だけでしたわ


まあ、身体が馴染み始めた2回目のサマースキーとはいえ 『 雪上と同じ滑りを再現できる訳はなく、また、サマースキーに特化させた滑りをするんは悪手(※脚注)』 なんで、今回も、雪上での動きに繋がっていくポジションの確認等々に重きを置いたのは言うまでもございませぬ。
そして、前回同様にグルグルバターできた関係で(今回も空いてて効率最高~)、搭乗したんも「これまた」15本と、前回より30分早く切り上げた割には結構滑った方なのかなと思いまーす。←臑がめっちゃ疲れたんでね(爆
※脚注
 サマースキーでは山回りでエッジが「タレる」感じとなりますが、その際、以下を行えばグリップを上げられるとされています。
  ➀今ある重心位置を更に回転内側に入れようとする事
  ②今ある脚の角度から膝を回転内側に入れようとする(膝を地面に近づけようとする)事

今回グラススキーヤーもMTBikerも少なかったなぁ(珍


ところが、これら2つは「雪上操作ではやらない事・不要な事」です。
確かに、これらを実践すればサマースキーでのカービングターンに繋がるのかも知れませんが、雪上での滑走感覚に近づけていこうとするあまり、これら2つに躍起になればなるほど 『 雪上操作から遠ざかっていく 』 ようにワタクシには思えるのです。

グランピングテントは満床(?)、皆さんBBQに嵩じてましたね


それなので、サマースキーでは「山回りでエッジがタレるのは当たり前」「多少ターンの出来映えが悪かろうと気にしない」よう心がけるようにしておりまーす。←言い訳上等!!
ま、雪上での操作と全く同じにイケちゃうのは、例えば技術選本戦の決勝ラウンドに残れるような「相当な脚前を持った皆さん」あたりなんかと違ぃますかネェ☆ええ。

正午ちょっと前のゲレンデ状況☆空いてる





【今回やったコト】
◇ワタクシ

前回同様「斜面を落ちながらのセンターポジション確認」と「足首のブロッキング」をテーマとしましたが、とりわけ後段については、何か、こう、しっくりと来ない状況が続きました。

実は今回の練習から、ロング系でもブーツ内での 『 常時指反らし 』 を実践し、足首のブロッキングがターン中の何れのシーンにおいても緩まないよう仕向けてみたのですが、ポジションを低くしようと臑圧を高めてみても「自分が思っているほど」下がってくれない感じ☆当然、相方からは「ポジションTakasugi!!」とのダメだしがもたらされる訳で。←ポジション下げに主眼を置くと尻が落ちるだけになるんは明白・悪手なんで、ソレはやらず

う~ん、う~んと悩みながら、その場で膝入れなんぞをやってみた際、ハタと気付いたんが「クローチングを組んでポジションを決めていったら良いんじゃね??」ちうヒラメキ。
確かにコレなら、ポジションを下げられると同時に「臑押し」と「足首ブロッキング」も確実にキープできそうな感じでありました。

ものは試しで1本降りてみたら、相方からも「その方が良いじゃない??」と。
で、副次的に感じたのは、かつての 『 お貴さんレッスン 』 で、今の滑りよかったですねとのコメントを頂戴した際の「身体の窮屈さ」だった訳で。
 ⇒板が身体から離れて行っている感覚「ナシ」、常に身体の下に板がある感じ
 ⇒おまけに、常時指反らしを続けている中でのスキー操作なので、その「自由度」も激減
 ⇒つまり、滑っていての気持ちよさは全く感じず、かえって「気持ち悪く思うような」あの独特な感覚

まあ、正しい方向かどうかは判りかねますが、この先、雪上での滑りも「このやり方でポジション(立ち位置)」を求めつつ+常時指反らしによる足首のブロッキングをキープしながら 『 窮屈に思える滑り 』 を再現できるよう足掻いていこうかと思った次第でありまーす。←そのへんは、次回トレーニングでの動画と今回撮影済み動画を対比する格好でお届けできればなと(事前告知?)


◇相方
前回に続き、お受検後の雪上滑走で得られた感覚の確認をしていたご様子。
細かい部分で申せば、右足外足時に身体のしなりを伴う「タメ」が出てくれば更に良くなると思いました☆舵取りのポジションについては「もう少し下げられればGOOD」なんですが、まあ、お受検の時のようなTakasugiクンでは無くなってきましたし、脚のストロークも使えるようになってきたので「良い方向にまとまりつつある」のかなと感じます。←冒頭で申し上げたように、本人も 『 ノリノリ 』 になってきた(かも)

・・・・・・・・・・・・・・・

◇今回から「Myワックスマット」を投入!!
ふじてんのWaxマットがショボくなった事&丸沼での利用を想定し、自前マットを持ち込みました!。
 ○材料
  ➀詰め替え用柔軟剤(ソフランでも何でもOK):全量
  ②Mavelブランド「水溶性シリコーンスライダー」:半量(一気に使うのは「勿体ない」から)
  ③タイルカーペット:正規サイズの1/2
  ④容量2Lのペットボトル:1個
  ⑤希釈用水道水:適量

 ○作り方
  ④に➀と②を投入すると、およそ700mlとなるので水道水で「倍増」させる(ケチ臭っ;

 ○使い方
  よく振ってからタイルカーペットに適量をまく

 ○使用感
  エエ匂いがします!!(笑
  さておき、かつてあったWaxマットの滑走性と寸分違わず滑りましたー!!

コレが、水溶性シリコン


昨年、丸沼を訪れた際、リフトを降りたスタートエリアに自前のWaxマットが多数転がっているのと、それ用とおぼしきペットボトル入りの「白い液体」を見たのを記憶していたことから、今回の突撃前にネットで調べたところ、どうやら液体の正体は「柔軟剤」との結論にたどり着いたんで、それを元にOyageeオリジナルの滑走剤を作ってみた-ちう訳です。

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ふじてんを発った後は、毎度ながら「吉田うどん/みうらや」にて肉うどんを啜り(※)、下道Onlyで帰宅☆なお、途中「紅椿の湯」に立ち寄ったのは、いわずもがな。←風呂道具を家に置き忘れたので、今回に限ってはワンパターンとはいえない(かも)
 ※前回訪問時、密着ギューギュー状態で詰め込まれたので「くらよし」行くつもりでしたが、生憎 『 臨時休業 』
 ※幸い、今回は「余裕を持たせた」着席となってましたんで安心でしたな(誰かから抗議があった??)

みうらやの「肉うどん」☆此処ん家のは結構固め

風呂上がりの「削りイチゴ練乳少な目」☆ウマイぞ!!




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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