Ski日誌2022-第23弾:最終営業日のかぐらでシーズンアウトぉ~♪(5/22) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

最終営業日のかぐらへ突撃して参りました-!。
 ※かぐらには20年近く通ってるんですが「最終営業日」に滑るんは初めてのコト
 ※これまでは、最終営業の前週段階で「滑走エリアがより狭まるんが明らか」ちうパターンが多かったですからね
 ※メインバーンの下段しか滑れないような「悲惨な年」もあったしね(ワタクシの記憶が確かなら>笑)
 ※なので、AKKYセンセらによる最終日恒例のコブトレインを「この目で確認する絶好の機会」となりました


はい!、いつもの定点観測☆駐車場はガランガラン~☆

SA内の食事処もリニューアル☆此処までヤルんは初めてカモ??


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AM02:50起床で自宅出発☆。
前日の雨がまだ残っていて埼玉県境を過ぎるあたりでは「ザーザー降り」と、現地の状況次第では「こりは黄金パターンもあるかもね」と思いつつ06:50みつまた駐車場(いつもの場所)到着!!。
二便のRWを待っている際に軽くもう一降りあったものの、山頂駅を降り立ったら止んでいてくれたんで、まあ、ソコは「晴れ男Oyagee」の面目が立ったのかも知れません(笑。

ゴンドラを下りてメインバーンを見上げた率直な感想としては「今年は雪あるなー!」ちうもの☆毎年、真っ先に雪が消える獣道周辺やコブ道場のリフト寄りは「いつものとーり」でしたが、最終日にはクローズされることが多いジャイアントやテクニカル上段~中段は 『 コースをよく選択すれば問題なく滑れる 』 状況でしたね。←いちお「看板」は出てたし、「地球さんコンニチハ!」もあったケド

ご覧のとーり、かなり雪残ってましたワ♡

かぐりーチャン背ェ伸びたネェ

これは休憩時、結構な人出で(嬉


・・・・・・・・・・・・・・・

そういう訳で、ゲレンデ状況そのものは驚くばかりにGOODでしたが、肝心要なワタクシ達に至っては「2週前のダメージ(どちらも腰痛)」が残っていたことから、今回も 『 12:00あがり&駐車場昼食+最終日恒例のガラポン参加 』 で行動したのでありまーす!!。

テクニカルの状況は、ほぼ毎年と一緒で悲惨なモン

獣道も同様~

第一高速リフト降りた☆この辺の雪付けは流石「神楽魂」って感じ

ジャイアント入口にはクローズ看板あったけど、問題なくイケました!


毎年ノスタルジックな気分になる「下山Taxi」からのショット☆今期もアリガトね!!

ゴンドララインも、まだこんなに雪がある!!

下山リフト乗るんは、いっつも怖い(高所恐怖症)

ホレ!、コレですもん(目ェ回る…)

最終営業日なんに、駐車場は此処までしか埋まらんかった…(寂

コレ絶対旨い!!!、クセになりそうだわ☆マジで♡♡♡


かぐらを発ったのちは、Kem’sさんにTuneを出していたサマーゲレンデ用スキーをピックアップし+お互いの腰痛ダメージを今回も考慮して「鈴森の湯」に立ち寄ってから帰宅の途につきました~♪。←日曜の突撃やったんで月夜野ICから「上道」利用

はい!、サマースキー用の板をピックアップ~♡







こうしてワタクシ達の2022シーズンが終わりました。
お互い目標達成を含む内容的には 『 アレ 』 でしたし、また、身体にダメージを残す格好ではありましたけれドモ、ま、「これにてSKI人生The ENDぉ~♪」ちう大きな怪我は負わんかったんで ヨシ としときましょう!!(爆。

目標達成に関しても、それなりに、ちうか、僅かながらも「前進できたかな??」ちう部分を感じ取れるトコロはあったように思うのでネ…。
 ⇒腰の方は、お互い「布田」にあるカイロ通いをスタート(院長サンが、元スノボインストラクター)
 ⇒ワタクシは、それプラス「半月板損傷の進行/内足側」☆ま、医療用インソールでのリカバリーに期待しましょ
 ⇒回復の状況を伺って、あまり芳しくなかったらヒアルロン酸打ってもらうかもね




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【今回のビデオ】
一度コケた際、腰吊り式のビデオケースも雪に埋まり&カメラ内部に水が浸入⇒カメラ御昇天と相成ったんで、撮影できたんはココに上げた3本のみとなっております

◇相方
コブ道場の残存ライン(上から見て、左から2本目)を行っています。
「脚を閉じてくれない」んは相変わらずですが、ここで注目してほしいのは 『 身体の使い方の左右差 』

右ターン時に比べ、左ターンでは「上体と腰の向きがスキーに正対しがち」なのが見て取れるかと思いますけれども、これは整地を滑っていく際にも現れがちな、相方の「ローテーション癖」。
まあ、整地滑りでは意識してくれるようになったんで「ここまで大きな差」は出ないようになりましたけれドモ、コブを滑らすと、それもバンク系のコブでスキーの回し込み操作が必要なシーンで多発する感じです。(右ターンでは我慢できてる)

そのあたりは 『 意識次第でいかようにもなる 』 んですが、ウチの相方は「とりあえずは今の滑りでもお受検で○もらえるでしょ?」ちう認識でいるんで、ビデオを再生しながらの指摘に留めておきました(笑。





◇ワタクシ
2本連続再生となっており、1本目はコブ道場の残存ラインのうち上から見て、左から3本目を行ったもの。

前回の動画説明でも申しましたよう「バンク系コブでもズルドンベースで行かざるを得ない滑り手」かつ「バンクだと脚閉じられない滑り手」なんで、この程度が関の山って感じです。
まあ、真摯に練習してこなかったツケなんですが、一目で 『 あ、この人はバンクが苦手なのね 』 ちうんがバレバレになるレベルであること間違いありません。
また、バンクを滑った途端「切り替えで腰が前に出てこなくなる」んも致命的ですね☆ビデオからも「腰が終始同じところにいる」んが見て取れるかと思います。

2本目はメインバーン中段のスノーマシン寄りにあった通常コブを行ったもの。

撮影の前に入った時には「まだ浅かった」んで調子よく行けたんですが、もう1回上がったら「深くなって」いて、ま、基本的に 『 タコ踊り 』 よろしくワチャワチャと降りる格好となりました。

ま、滑りの方はそんな感じで「いつものワタクシ」ですが、ちょっと注目して頂きたいんがストックワーク。
これまでのワタクシですと、突いた側の腕=バンザイ系・ブロッキング側の腕=下方に垂れ下がりになるんが「恒例かつお約束事」だったんですガ、今回何となくではありますが「同じ位置・高さ」をキープできているように見えませんでしょうか???。
実は今回、伸縮式ストックを持ち込んで 『 いつもより5cm短くセットした93cm 』 で滑っております!!。

これはモーグルの方々が言う「身長マイナス70cm」をそのままパクったものなんですが、撮影できなかったコブ滑りでの感触も含めて 『 結果としてエエ感じに収まってくれそう 』 に思えた次第です。
また、この長さゆえ「姿勢を低くという気持ちが自然に芽生える」こと、それから「身体が前に出てくれやすい(斜面に対して上体を突っ込ませやすい)」こと、等の効果も副次的に得られるのかなぁと感じましたね~♪。



オフのグリーンシーズンから、
コブ滑りは93cm(or 身長直結の92cm)設定で臨もうかと思いまーす!!。





じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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