Ski日誌2021-第9弾:初見参!!、シャトレーゼSKIリゾート八ヶ岳(2/13) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

ここんところ、週末になると新潟方面は天気が芳しくない状況が続いていたので、今週も近場&リーズナブルに事が済む八ヶ岳エリアで、それも!、これまで訪問したことのなかった「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳(旧ザイラーバレー)」に突撃して参りましたー!!。

----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----


先週と同じく今回も29:30に自宅を出、双葉SAで朝食を摂り08:49現地着。←高速・下道ともに法定速度巡行なんにむっちゃ早い!!(実質2.5時間程度しかかからず??)

はい!定点観察☆霞が強かったネェ


野辺山の交差点を右折する際、前方には当然のごとくに 『 追憶のゲレンデ:野辺山 』 が見えるのですが、まだ、ゲレンデが残っている(自然回帰していない状態)姿を見ると、「スキー場の開発って大規模な土地改変(生態系の改変含む)なんだなぁ」ちう事実を突きつけられるように感じますネェ。
※札幌オリンピックDHコースとなった恵庭岳も完全回帰している訳ではないようです(49年経ってるんにね)
※国立公園内、それも「第一種特別地域」だったので原状回復が義務づけられてましたが、まだ薄らとコースが判るようです
※野辺山は営業を止めてから13年しか経っていないし、そもそも飯盛山は公園区域外だから「野ざらしのママ」なんかな?
※ちなみに、八ヶ岳周辺は「八ヶ岳中信高原国定公園」に指定されてます(国が定めて都道府県が管理)





車は第1駐車場のスキーセンター入口付近に置けました。←終日、埋まりきらなかったみたいですね
サクッと着替えて、先ずは「バレー1&2」で足慣らしの後、ここと「ホーン」を使ってロングBASEの再確認。
その後は「ホーン」で実践系グルグルバター+「アルペン」で一度やっつけられて午前の部は終~了~♪。

主なリフト乗り場はベースに集中☆効率は良いかも

アルペンは矢印の先からイキナリ落ちます(笑

ホーンは短いけど、グルグルバターやるには「もってこい」


12:00チョイの段階で昼食を1時間ほど摂り、「ホーン」でショートの特訓(「相方のリベンジTime」スよ)をこなしつつ、「アルペン」で再びやっつけられてから(笑)、15:00になった時点で午後の部も終~了~♪。
 ⇒「ホーンの端にあったコブ」も2回入ったよん☆固かったけどリズム均一で滑りやすかった
 ⇒すり鉢状の「アルペン」は小海リエックスのアイガー同様に 『 固い崖 』 でしたわ~♪(ズルズルのターンしか出来ひん)
 ⇒Pusuitのエッジは「菅平青氷仕様」のサイド87°/ベース1.5°で仕上げてるにも関わらず、、、ですよ
 ⇒コース端でゲートトレーニングしてたJr達のスキーって「サイド86°」とかなんかもね(何で普通にターン出来るんって感じ)

お昼の「醤油ラーメン」ビックリするほど美味かった!

それに、コレと~

50個限定のコチラを足して~、二人でシェア♡

ホーンの下からセンターハウスを臨むとこんな感じ(見慣れてる)

1番ゆるいバレーは終日「初級者天国」でしたー!







【今回の気付き】
◇相方

先週感じた「改善の方向」が一層進んだように思えました。
ハンドワークに関しては、時折「変な動き」をしますが、まあ、ソコはじっくり見守ろうと思いマス!(笑。

また、リエックスでは弾かれてしまったコブ滑りも「コブは吸収動作主体+凸のテッペンで最後の吸収」を再レクチャーしたら完走してくれました。←どうやら、思い出してくれたご様子☆前季はかぐら通いが出来なかったからネェ

◇ワタクシ
懸案のショートですが、どうやら 『 頑張りすぎる 』 と芳しくない結果をもたらす模様です。
具体には、低いポジションをキープし続けられない点と、エッジングの左右差が大きい(※)点の2つ、とりわけ、2つめについては、相方から 『 致命的 』 とのダメだしを喰らっておりまーす(涙。
※左脚外足時の「カラ蹴り」はブーツカントをノーマルに戻したので指摘されず☆コレは方向も間違ってませんでしたな
※前回「乗り込み不足が原因かも?」と整理しましたが、どうやら違うようです☆これは完全にアテが外れましたワ
※実際、意識的に乗り込み量を増やしてみても解消されませんでした☆この日、何べんやってもアカンかったです
※エッジングの最後に膝を絞り込むようするため角度が異様に深まるようです☆ヒョイっとばかりに「おっ勃つ」ようで


ただ、「膝の絞り込み」は今回新たに発覚し、相方にさえ致命的と言わせるような 『 難癖あるモノ=対策が容易に思い浮かばない 』 だったんで、ただでさえショートで悩むワタクシは、も、その場で右往左往するばかり(爆。

ソレを見かねた相方から、
「ぢゃ、整地ショートを滑るちう意識を捨てて、コブ滑りをヤルちう意識に切り替えてみたらどない?、結果的にベンディング系の滑りをやらなアカン部分は同じな訳やし」
ちう助言(「お情け」かも?)がもたらされました。

ならば、、、
ちうか「ダメ元」で、頭をコブ滑りにスイッチして+スタート前の所作もコブ滑りのモノにして下りていったトコロ、「うん、それで良いんじゃね」いうオコトバを頂けましたです!!。
 ⇒脚は「強制密脚」、姿勢も「グググッ」と沈み込み、「ブーツへの前圧」が一層高るのを確認するんが、コブ滑り時の所作
 ⇒滑りの中では「圧変化が起きないよう自重だけを乗せていく事」を心がけ、身体は「いつも前へ飛び込んでいく事」をイメージ
 ⇒スキーの操作自体(脚を伸ばす・捻る)は「意識の外」に置きっぱなし

正直、ワタクシ的には「ワケワカメ?」状態でしたが、この時、今期の練習で相方から唯一OKをもらえた時の感覚が 『 スキー操作をやってる感+頑張ってる感がない状況 』 だったのを思い出した次第です(笑。




なので、これから先にショートをやっていく際には、

「これは整地ショートではなくコブ滑り、コブ滑り、コブ滑り…

と呪文を唱えるように

『 自己暗示 』

をかけて臨むのが、結果的に良い方向に繋がっていくのかも知れませんネ。←実際、コブ滑りの時と同じように「外圧を活用してるぞ感」を汲み取れましたから

まあソレに、
最後の足掻きをしてみたところで鬼が出るか蛇が出るか気になるじゃん。←Eva「Q」での真希波マリが放った台詞をパクッた訳ではない






【今回のビデオ】
◇相方

「ホーン」にて撮影(2本分連続再生)。
最初の1本で脚の上下動は見えていたので、2本目ではターンMAX時の「タメ」をやってもらうよう指示しましたが(※)、気持ちだけが先行したのか「前のめり」になる悪い癖が顔を出してしまったようです☆がんばれ相方!!。
※タメが効くと、
  ①外腕が自然に下にさがる(雪面に近づく)
  ②その結果、外脚荷重が確実なものとなる
  ③併せて、適切な「外向傾のポジション」が取れる(弓なりの「くの字姿勢」)
 が自動的に働いてくれます(動きの自動化??、連動???)。



◇ワタクシ
「ホーン」にて撮影(2本分連続再生)。
以前に比べたら脚の動きは滑らか・シットリになってきているように思いますが、いかんせんポジションが高すぎたのが最初の1本。
2本目はブログの方で述べた「コブ滑り」での所作を取り込んで試したものですが、スタートした際のポジションが切り替えごとに高まってしまい、最初の低さをキープ出来ませんでした。(腹がジャマをする>ヤバし)

後は、、、、
2本とも「迫り来る勢い」を感じ取れないのがイタいところかと思います。



八ヶ岳連峰も格好良い単独峰だよね♡




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!!



皆さんからのご支援が励みになります!



「お恵み」のつもりで、バナーを 『 ポチッ! 』 と連打でプリーズお願いします。