その北口に、ちょっと気になる蕎麦屋さんを見つけていたので、この土曜に訪問してみました－！。
食べログとかの評価も極めて高く、中には「稲城では1番」と多くの方々に絶賛されている此方のお店は、駅を挟んだ道路のほぼ正面に位置し、ロケーションもバッチリ☆自宅の1階にお店を構えている佇まいでしたヨン。
この日の到着は11:30。
お店の前にある小型車専用の駐車場が空いていたので、そこに車を駐めてから入～店～♪。
店内は「小綺麗な喫茶店ふう」で、4人掛けテーブル席３・2人掛けテーブル席３いう配置☆小野リサさんと思われるボサノバ曲が流れておりました。（JAZZ流す店は多いんだけど、ボサノバは初めてかも）
どうやら、右奥が厨房のようです☆最近の蕎麦屋さん、こんな感じが多い（かも）
着座と同時に若女将さん（きれーな人）が冷たい蕎麦茶と蕎麦の素揚げを「シュッ！」と差し出してくれ、フロアさばきも好印象。
此処ん家は「桜海老のかきあげ」がイチオシらしいので、相方はソレの「せいろセット」を、ワタクシは「せいろ大盛り」をオーダー。
⇒店の外観撮影を行うため一端外に出た際、テーブルセットが据え置かれた模様です
⇒そばの薬味は白ネギの刻みのみと実にシンプル＆どうやら、わさびは天然もののようです
ウチらが入店した時、他のお客さんは、赤ちゃん連れの若夫婦1組のみでしたが、その後「わらわら」と3組のお客が入店☆それも地元民と思わしき方々ばかりだったので、期待を持っても良さそうな雰囲気が何となく高まります。
そうこうしながら待つこと約10分で蕎麦出てくる。
新蕎麦の時期からはずいぶん経っておりますが、営業時間帯ごとにお店で石引きしているため、蕎麦の香りが鼻をくすぐります。（細めに切られた麺のエッジもシャープでしたよ！）
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まずは、そのまま食す！。
うん、確かにうまい♡。
今日の蕎麦は常陸産なので、八ヶ岳産や北海道産のような「甘み」は控えめですが、蕎麦自体の味が「良い感じ」に出ています。
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次に、塩を付けて食す！。←塩は残念ながら「食卓塩」でした
おほっ！、甘さがシッカリ顔を出してくれました☆これはコレでGOODです～♪（嬉。
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では、いよいよ「つゆ」に浸して食す！。
うおぅ！！、うまい♡♡。
鰹だしが効いたシャープなつゆ（尖った感じはナッシン）との相性がバッチリ！！。
（此処ん家の蕎麦は 『 つゆ喰い 』 が良いカモ♡♡♡）
っで、
相方とワタクシが真っ先に口にしたセリフが「これは遊歩じゃ！！」でしたね（笑。
※当然、味が落ちなかった頃の遊歩ですよ～
※ワタクシら的には第2ランク、つまり 『 普段使い 』 として有り難い存在ってトコロですかね
※今のところ第1ランクは分倍河原の「よし木」なんでね
※悪く言えば「よし木までは到らないものの、他店よりは飛び出してる」という位置づけでしょーか
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数回ばかり蕎麦をズバズバ啜ったのち、
評判の桜海老のかき揚げを～、いざ食す！！。
あっは～、サクサクのホロホロぉ♡油の味も、衣の味も良い感じです～♪。
※焦げ目が付く前の絶妙なタイミングで鍋からあげたような綺麗なキツネ色
※油は王道の「菜種＋ごま」のブレンドですが、良い菜種油を使ってる感じでクドサは皆無
※塩で食しても、つゆで食しても美味かったです
ただ、単品としてのお値段が「蕎麦と同じ」という点、それから、エビ2本とか穴子といった他の天ぷらと同額という点は 『 ちょっとね感 』 はあったかも。まあ、桜海老がお安い食材では無いことは知っておりますし、かき揚げ自体がお高いことも知ってはおりますが、それでも……ねぇ（謎。
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そんな感じで～、
蕎麦もかき揚げも瞬く間に完食ぅー！！☆ゴチソさまっ。
蕎麦湯も「トロトロ系」、素のまま飲んでも、つゆを足しても旨かった！
ワタクシ的には「今日は××の蕎麦を喰うぞ！！」と意気込んで出かける程すぺさるな存在ではありませんが、遊歩に代わる 『 普段使いの良い店 』 としてライブラリーに加わりました。
また、夜の部で提供する日本酒の種類の豊富さや充実したアテの数など「飲んべぇ」にとっても嬉しい存在なのではないかなと感じた次第。
オーナー夫婦も未だ若いので、この先「いつでも気楽に立ち寄れる店」として通わせて頂こうかなと思いまーす！！。
相方のセットに付いてきた「葛餅」☆京都のソレに負けないくらい本格的でしたね！
じゃ、今日はこんなトコで
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