1997年4月からの居住だったので21年半が経過した格好ですが、ワタクシにとっての終の住まいにはならなかったようです。
とりわけ、ベランダや共有廊下から見える風景がゴチャゴチャした民家やビル群というのは、秩父連山や榛名・赤城を間近に見て育った「田舎育ちの野猿の身」からすれば、とどのつまり、心底馴染めることはなかったように感じています。
⇒4階なので展望は良かったですよ、羽田APの離発着やネズミ城の花火も見えたし
⇒建物の概観や駆躰構造、独立型の居室配置は気に入っておりましたケドね
ただ、ワタクシ個人として「全く予定せず、構想すら無かった」東京23区内に住んだこと、それも新築の集合住宅に住んだという事実については、貴重な経験として一生涯記憶に残るように思っております。(いろんな意味合いでね)
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転居先は大きめのスタジアムや歴史ある競輪場を抱える某市内の端っこにある、H22年竣工の「社宅」。
ここで新婚当時を思い返しつつ、会社をリタイヤするまでの間、相方と仲睦まじく暮らしていこうと思います。
実際問題、住宅ローンを含む「様々なしがらみ」からは解放されるので、もし、この先「再び家を持とう」という状況が訪れることがあるならば、今度こそは 『 お互いが終の住まいとして納得する物件 』 を買い求めていく所存です。(あ、ローンは組みません)
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その社宅ですが、
◇多摩川堤防から臨む多摩丘陵と富士山の眺めがエエ感じですよ~♪。
◇スキー場は若干近くなった(かも)、中央道ICまでも約5分(かも)。
◇反面、神田の
さておき、
例え、どんなに低くても「山あいを間近に眺めながら暮らせる」のが、田舎育ちのワタクシにとっては精神的にも身体的にも良いのかもしれません~♪。
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ!!
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