SKI日誌2018-WS第9弾:菅平で各々の鍛錬(1/20-21) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

この土日、今季「初」となる菅平に、そ・れ・も、スクールに入校するため出かけて参りました-!。

根子岳がキレーです~♪


祝!Ski人生初の「縦溝」


◇相方
お受検対策講習で好評のSakurai先生によるグループレッスンに参加
何でも、9月の段階で身体を押さえないと「あっというまに予定が埋まってしまう」人気講師なんだとか
 ⇒確かに、スクール事務所にあった予定表は「この先生だけは」ビッシリ埋まってました
 ⇒先生とのパイプがある、相方お受検仲間が予約を取ってくれたらしいです


規制線の向こうでSATレベルアップ講習会やってました


◇ワタクシ
第3回ステップアップキャンプに参加する前の「足慣らし」として、1日間、常設レッスンに身を投じました
 ⇒班構成は7名、うち2名がテクホルダーで残りは1級チャレンジャー
 ⇒担当講師は全日本にも行っている竹村あきの先生
 ⇒元デモ幸則さんの娘さんかな?と思いましたが、どうやら違ったようです



【習得したこと】

◇相方

講習内容を頭で整理できなかった初日は「ダメ出しの嵐」だったらしいですが、相方いわく 『 いわれ続けていることが繋がった 』 と自己評価した2日目は調子が良かったようです

実際、講習終了後にホタルノヒカリが鳴るまで同行しましたが、最大の懸案だった 『 前傾過多 』 がこの短い期間で無くなったばかりか、滑り全体の完成度や安定感が格段に向上していたことに驚かされました
何でも、
担当講師のレッスン組み立ては「同じテーマを何度も何度も繰り返し実践させ、全体スケジュールの最終日に全てが繋がっていく構成」のようで、その風景を近くで見ていたワタクシも、 『 何度やっても同じ滑りを再現する 』 + 『 言葉と滑りが完璧なほど合致している 』 その様に、「この人スゲーな!」と思わず唸ったほどです

とりわけ、参加した皆が 『 持っている知識・技術の全部出しをしてくれるありがたい講師だった 』 と口を揃えていたので、「やはり本職は違うな~」と感心させて頂きました
 ⇒講習内容は、基本的に「これが出来れば合格確実!」いうモノばかりだったとのこと
 ⇒皆が皆、「合格したその後も引き続き教わりたい!」と絶賛しておりました
 ⇒『 噂に違わず&受講後の満足度も高い 』 希有な存在のスキー講師なんだなと感じました


◇ワタクシ
ロングでは身体の使い方が左右で異なっている点、とりわけ「右のストック巻き込み」に起因する腰のローテーション傾向と、スキーに働きかける左右の脚力差について「勿体ない」とのお言葉を頂戴しましたので、ま、いつもどおりだったかと思います(癖を一発で見抜かれました!)

懸案のショートについては「もちょっと捻りを加えることと、ストックが暴れないよう捌けるようになればOK」と、自信を持てない割にはメッタメタな指摘は頂戴しなかったので拍子抜け-というより以外でした(今季汗をかきまくっている練習の方向性が合っているのかな?)

当然、何れの対策も頂戴し、ショート以外については 『 随分と良い形になってきたね 』 いうコメントを頂けたので、そうした段階まで漕ぎ着けたのではないかな?-と感じています
⇒ショートは「どの程度」捻れば良いのか、まだ完全な答えを掴み切れておりません
⇒コブ捌きは「密脚良いね~」と褒められたので、これまでの苦労がよーやく報われた(かも)



翌日の午前中は「講習内容の刷り込み」に汗をかき、午後は(脚が終わったこともあり)、相方達の講習風景ビデオを撮影しつつの反復練習に勤しんだワタクシなのでありまする!。

2日目の昼食☆シマウマが目印の「キッチン・トレント」


看板ランチメニューの「ポークソテープレート」


こうして、相方もワタクシも「ジョジョ」に出来上がりつつあるように思うので、ここまでの取り組みが無駄にならないよう本番まで頑張りまっす!!。

こうなってしまっては困るわけで(笑
出典元:荒木飛呂彦 著「ジョジョの奇妙な冒険」より




じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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