SKI日誌2018-WS第4弾:指導者研修会 in 鹿沢(12/16-17) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

先般の座学(在京理論研修)に引き継ぐ、実技研修を受講するため、相方とともに鹿沢(D日程)まで出かけて参りました。ダッシュダッシュダッシュ






クラブの仲間達は同一日程で開催の「SAT主催:菅平E日程」での受講でしたが、今回、ワタクシらは別行動をとっておりまーす。にひひ

その理由は以下のとおりです。

 ◇受講にあたり「コースを選択」できる←(「指導者指向」を選択=相方のお受検対応)
 ◇基本的に講師は県デモやスクール教師が中心←(単なる、クラブの代表ではない)
 ◇支出に見合う内容をともなっている「はず」←(ワタクシ的にSATは「緩すぎ」)
 ◇宿が良い←(鹿沢国民休暇村を予約したので)





【今回の研修テーマ】
今回のテーマは「シュテムターン」でした
シュテムターンといえば、急斜面を 『 安全確実に降りるための技術 』 という概念がありますが、研修会の主眼はソコではなく「パラレルターンを洗練させるための技法」として設定されておりました

開校式前、良い天気で気分アゲアゲ☆


具体的には、内足の遅い引き寄せと早い引き寄せの差、外足を開き出す形状と量、ポジショニングの方向等など 『 操作条件を様々に変化させて滑りの幅を持たせる 』 のが狙いだったように思います(ワタクシがいつも実践してる事ではありますガ☆シュテムは「大の得意」「大好きな技法」なので>笑)

今回「群馬県連との共催」いうことで、初参加のワタクシらは結構身構えもしましたが、参加者のレベルや運営側の(あまり芳しいとはいえない)手際は、SATのソレと 『 似たり寄ったり 』 だったように思います

2日目朝イチ、山頂に雲がかかっています


ただ「技術志向(技術選ベース)」の班は、ロングもショートも実践系の滑りを(コブもやってた)ミッチリとこなしていたようで、参加者のレベルもかなりのものがあったように見受けられました(かの、かぐらの妖精AKKYセンセも参加してた☆コブでは担当講師もさぞかし萎縮しただろうなぁ…)

それより何より、ワタクシらの班のご担当は「川場スクール校長の関先生」だったので、それも良き結果をもたらせてくれたように感じています
関先生に教わるのは、ワタクシらが川場で1級に挑戦していた時から数えて20ン年ぶりでしたが、当時から好評だった教えぶりは健在でした!

これは2日目午前の講習風景


シュテムの他にプルークボーゲンも徹底してやりました


この関先生との出会いが、ワタクシが目指そうとした指導者像のイメージ作りに繋がっていったことを、今回、鮮明に思い出しました
※何度も全日本行きを決めた滑りについては、当然目指せるハズもありませんでしたが…はは
※群馬県連を代表するエースでしたもんね(口が辛いワタクシの師匠(当時)が褒め称えた程)


閉校式になって天候やや回復!、山頂もコンニチハです!!





【今回の宿と飯】
此処の休暇村は比較的新しい部類に入るので、建物・部屋は綺麗でした(あ、温泉も良かった)

とりわけ、Kight先生が「あそこの飯はヤバイ」と絶賛していたとおり、夕食も朝食もどれをとっても実に美味しく、正に「腹張り裂けんばかり」に押し込める感じでしたヨ
※『 腹パンパンで身動きできない(かも) 』 いう苦しみを数年ぶりに味わいました!(笑

夕食☆蕎麦とサラダはあと2杯、ステーキはあとひと皿をお代わりで~


お値段はホテル並みではありますけれドモ、値段に見合った充実感・満足感は誰しもが確実に体感できると思います

朝食もガッツリと~(ご飯にすれば一層良かったカモ)


ちと残念だったのは、チェックアウト後の入浴に料金を請求されるところですかね?、ま、フリー日帰り入浴の半額設定ではありますが「宿泊者は無料」でも良いのでは無いかと(管轄している協会は、理事長を含めて我が社のOBらが多いので、後で進言したろ>笑)

2日目の朝お宿さんから☆雪降ってるの判ります??




じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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