今回、ウチのR32クンの調子が悪く（電圧低下＝オルタネータの劣化）、レンタカーを調達する必要に迫られたため、自宅出発が７時とSUPER遅め。
当然、下道と中央道の渋滞に巻き込まれ現地到着が１１：３０となったので、ここから３時間程は「ほぼブッ通し」でゴリゴリと滑り、駐車場に戻ってから野営昼食。（爺と婆は３時間滑ればハラいっぱい）
前週より混んでた☆キャンプも複数件が開催されてたし
カメラを振ると、おお～富士山
その後は、南都留郡にある 『 道志川温泉：紅椿の湯 』 で汗を流してから、相模湖インターから高速を使って２１：３０に帰宅☆翌朝、車を返して全行程を終えたのでありまする～♪。
【今回のビデオ】
◇相方
コブ滑りを頑張ってましたが、其方はビデオ撮りに失敗してるんで整地のロングターンのみ。
相方のクセである 『 棒立ち気味で左右軸を入れ替える滑り 』 がモロに出ています、そのため前後上下のポジション変化がほとんど見られません。
ここで、今後の発展に繋がるエッセンスとして、「ブーツの前傾角より膝を入れること（ポジションを低くする）は出来ないので、上体を被せて姿勢を低くすると良いよ」とアドバイスしときました。
これにより、スキーと身体の位置関係が近づくので、更に足場が安定すると思いますし、実はコレ、菅平のスキルアップ講習会で教わった「秘密ネタ」だったりします。
◇ワタクシ
①整地ロング
前回の滑りよりポジションを下げて脚の伸展が現れるように仕向けたところ「エッジが噛まない」状況が続いたので、とどのつまり、同じような滑りで対処するしかありませんでした。
ビデオからは左脚が外脚となる際に重さを伝えきれない部分、腕を振り込みすぎる部分、自分が感じている以上にポジションが高すぎる部分など、雪上でのクセがモロに伝わってくる感じになっています。
滑りの質という点では、前回の方が良かったかも知れません☆自分の中でも「今日は芳しくないな」いう気持ちが終始まとわりついていたように思います。
②不整地
ふじてんは「１９連」、この日コブに入ったのは５本で、うち完走できたのはこのビデオを含めて 『 僅か２本 』 だけ☆終盤になって抑えが効かずに発射してしまうパターンを繰り返してました。
この、数少ない完走例と、５本全てを安定して完走した相方の滑りと対比したところ、吸収動作に決定的な違いがあることが判りました。
コブを得意とする方には「ああ、ソコね！」と一発で判明するかと思いますが、ワタクシの場合、吸収動作が上体の動きだけに留まり脚部、特に、膝から下の長さが全く変わっていないのが見て取れると思います。
そのため、コブを吸収しきれず、結果として斜面に張り付くことが出来ない－という悪循環を繰り返しているように感じました。まあ、『 脚を閉じましょね 』 いう意識と操作を昨シーズン比２００％程度強くやっているので、それで脚全体が緊張しすぎているのかも知れませんが、その努力が実際の滑りに全く現れていないのは…、正直痛すぎるところです。（ううう
【レンタカー】
日産レンタカーで「（タイ産）マーチ」を借り上げ
24時間レンタルのクセに深夜返却（23-29時）の場合 『 追金 』 される事と、自賠責保険に入ってるのに 『 板金が発生する傷が付いた場合は25000円を強制懲取、それを相殺するオプションとして800円だかの保険に加入すること 』 を勧めてくるシステムは「合点がいかない部分」ですかね？
⇒「じゃらん」を通じて予約しましたが、これらの追金情報はWEB上に一切ナッシング
⇒さも「加入した方が無難だよね」と思わせるような説明がなされます（心理作戦？？）
このマーチ、ワタクシのカーライフ史上初となる「ＣＶＴミッション搭載」との事でしたが、何か 『 エンジンとミッションの間にゴムが挟まったかのよう 』 なフィーリングでした（サロモンの「プロリンク」みたい）
無段変速機なので変速ショックは皆無ですが、坂道を登坂していく際にキックダウンをかけてもシフトダウンしないのはイタダケマセン（過給器付きなんに常にだらだら回ってる感じ＆レスポンスも鈍い）
また、サスペンションが柔らかく、かつ、タイヤの横剛性も弱いので「車体の落ち着き感」も差ほどありませんでした☆車両の出来も良く・評判も良かった 『 ２代目マーチ 』 とは全くの別モンですな－と感じた次第です
ただ、板は後部シートを倒してのナナメ置きがＯＫで、その他必要な荷物も一切合切積めましたから、小っそいボディの割に収納力は「まずまず」かなと思います
【紅椿の湯】
河口湖～相模原に抜ける道沿いに立地
⇒此処に至るまでの間、周辺に点在するキャンプ場の数が多かったこと！
⇒温泉から相模湖ＩＣまでは峠道、それも、登り切った先の90度カーブ多し（見えんて）
「こんな所に良くぞ道を通したな」と感じる狭窄路が最終アプローチ☆立体駐車場があるので、かなり集客出来そうな施設でした
お湯の方は、前回に立ち寄った 『 泉水 』 と同様に無色透明・無味無臭の鉱泉なので、「ああ、温泉に浸かったな～☆彡」感は差ほど味わえません
ただ、白寿の湯のように「混んでいない」ので、のんびり過ごすにはエエかも知れません
小さなお子様連れの若家族さんが多く訪れていたのには、ちょっとビックリしました（ドコから来たん？
泉質：カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
サウナ、ぬる湯（38℃）、あつ湯（42℃）、露天（40℃）、無料休憩場＋食堂
※ふじてんに置いてあるパンフレットを持っていくと、入湯料1000円が200円割り引かれます
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ！！
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