R32板金補修②:補修パテ埋め~研ぎ~仕上げパテ塗り~研ぎ~補修パテ埋め追加 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

まずは、凹みが最も深い部分から開始。

用いたのは、通常の補修で使われる「プラパテ(通称:厚付けパテ)」ではなく、ワタクシが絶対的な信頼を置く金属パテ 『 GM-8300 』 を使用。
⇒5mm程度の窪みだったのでプラパテだと「剥がれ」「割れ」の原因となる
⇒「良心的」で「腕が立つ」工場では 『 ハンダ 』 を盛るようですな
⇒その代表が、知るヒトぞ知る「横須賀板金」さん
⇒悲しいかな、巷に幾多ある工場ではプラパテを用いることが多いとのこと
⇒酷いところは10mmとか、20mm盛る事もあるんだとか


パテを盛る前に「空研ぎ(ペーパーがけ)」して足場を作り(フェザーエッジの出来映えは気にせず、120番で結構思い切りやりました)、脱脂してから「ちょい多めに」モリモリッとな!。

んで、24時間放置で完全硬化させてから、周辺部分をカバーさせる格好で2回目のパテ盛りィィィ。



引き続き、完全硬化したのちに空研ぎを施し、その後、1回目の仕上げ用パテを塗ります。
⇒120番のペーパーで粗形成~だいたいの成形まで一気に
⇒仕上げパテは薄く盛るんが基本なので「ポリパテ」を用います
⇒ここの実態は 『 補修パテの追加ショットが必要か? 』を見極めることです


研いだあと~♪


ポリパテ言うたら断然コレですわな



まずは、補修パテが乗っている全体に仕上げパテを シュッ! とばかりに一発塗りします。

補修面が横長なんで縦に バシッ! っとイキました



1時間で完全乾燥するので400番のペーパーで「空研ぎ」していきます。
パテがみるみるうちに無くなっていきますが気にしないで下さい、仕上げパテは「捨てパテ」とも呼ばれるので、ここはスパーンと割り切りましょう!!(笑。

研ぎ上げた状態がコチラ!。
ポリパテの残りが目立つトコロが、ここまでに至る作業完成度の低さを物語っているよーです(爆。

何ぼ手先が器用言うても、所詮は素人☆こんなモンですわ



で、指でなぞってみて納得がいかなかった部分(未だ凹んでる)をターゲットに、2回目の補修パテ盛りを施しました☆コレで補修を目途としたパテ塗りは(おそらく)終了!!。

1発目の盛り方とは明らかに違いまっしゃろ!?



続きます。


じゃ、今日はこんなトコで


皆さんからのご支援が励みになります!


「お恵み」のつもりで、バナーを 『 ポチッ! 』 と連打でプリーズお願いします。




自作機・BTOパソコンでブログを書こう!

ハード全般を広くカバー

より専門的なラインナップ