R32板金補修①:受傷~板金 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

とある快晴の土曜、晴れ

食材の買出しから舞い戻り、後部座席に積み込んだ荷物を降ろそうとマンション玄関前に車を横付けしようとしたワタクシ。

ところが!!!!!!

玄関へのアプローチ角が深すぎたのか、はたまた、単に血迷っていたのか…、事もあろうに、手前に生えてる電信柱にキスキスマークさせてまいまして…(わはは。ため息




受傷時に、左リヤ側から軽く 『 ごりっ!? 』 ちう音がしましたんで駐車場で確認のトコロ、
 ①リヤのフェンダーモール塗装はげ(塗り直しでOK)
 ②ドアモールとドアパネルのスレ(除光剤で消えるレベル)

だけだったので、とりあえずは良かったね-と胸を撫で下ろしたのですガ、、、、


翌日、フォンダーモールを外してみると・・・・、ガーン!!。


へ、凹んでますがなっっっ!!!!。


それなんで、まずは上記で述べた「②」の処理をサクッと済ませました。(単純&簡単)
⇒予想どおり、良く見なければ判らないレベルになりました
⇒コンパウンドで磨けば完全に消えるでしょう





んで、板金に取りかかり~☆彡。

タイヤを外し、タイヤハウスのインナーカバーを外し、フェンダーの裏側からハンマーを当てていこうとしましたが、、、、、この部分、モノコック構造のボディゆえなのか 『 袋とじ溶接 』 んなってて直接打撃が出来ません(うう。

ハンマーは「PB」の無反動プラハン
鉄製の「げんのう」並に叩けます☆ヒッコリー製のグリップも握りやすいです


とはいえ、ハタかないとどーにもならないので、バンバカバンッ!! って感じで相当強めに打撃していき、凹んだ部分を可能な限りまずは修復!。(ご近所さんゴメンナサイ)
その後は、表側にハンマーをあてて、パテを盛っても問題ない状態までもっていきました。

途中、フェンダーの折り返し部分の角度を補正しようと、クニペックスの「コブラ」で挟んで グニュっ とやったんですが 『 これが大きな失敗 』 となりまして…、
挟み跡がボディパネルにパッキリと残ってまいました~♪(なみら。
⇒何ぼ、高張力鋼材を用いているとはいえ、コブラのはさみ口は「モリブデン鋼」
⇒そら、硬さの点でボディパネルはかないませんテ

ワタクシのコブラはジョー(アゴ)がストレートタイプのもの


そーゆー訳で(どんな訳だ?、
コブラを使うまではかな~り慎重に事を進めてきたワタクシでしたが、1度やってもーたら、も、後はどーでも良くなり(をい、パネル表面を叩くのに「当て布」をクッション代わりにしてたのを取りやめ、直接、バンバンバン! とやっちまいましたデし!。






それなんで、「ふむ、コレくらいでエエじゃろ!」という状況は、、、、
そこら中に「波」が出ているカンジでしたけれドモ、まぁ、とどのつまり、この時点の出来映えはパテを盛る量の差がどれだけあるかダケなんで(多分)、これでヨシとしました(ゲラゲラ。
⇒デントリペアだったら「致命的な失敗」でしたね
⇒まあ、袋とじの構造上「穴を開けんと」出来ないけどね
⇒スタッドを溶接して引っ張り出すのかな?、良ぉ知らんケド


見事なホドに波打ってます!!


凹み部分も残ってます!!


所詮は素人作業っスよ☆ええ

次の行程に続きます。



じゃ、今日はこんなトコで
Tuneじゃない弄りはオモロないわ☆ガス抜きにはエエかもですっっっ!!



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