SKI日誌2016-第18弾:シーズンアウトは「ガッツリ」でした!(5/3-4) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

前回のかぐらで事実上のシーズンアウトを迎えたワタクシ達でしたが、 『 相方お受験仲間との滑り&リゾマン泊+豪華BBQ 』 が予定されていた今回、再度かぐらへと向かいました。はーい

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Lineのやりとりで「8時にみつまた駐車場集合」イウお触れが出ていたこと&黄金週間「本番」となるため午前4時に自宅を出発しましたが、いやいや、初日の3日は以下のとおり大荒れでした~♪

①覆面に遭遇
環七の追い越し車線を70km/hで走行中、高円寺陸橋に差し掛かったあたりで「銀のクラウン」が急速接近!。
直ぐに「あ!、覆面や!!」と判ったんでふっ、フッと減速のトコロ、、、、(悔しそうに?)赤色灯を点灯させて+すんげー勢いで車線を変更し目、その先にいたミニバンを捕獲。

『 ホッ 』 としたんと同時に…、陸橋上は車線変更禁止のハズなんに 『 警察車両は免罪符なんかーい!? 』 と憤ったワタクシでありました。ハァ!?

②全面運休
「完全満車!+ゼブラゾーン&エリア外駐車アタリマエ」状態の赤城高原SAで朝食を済ませてから月夜野ICに差し掛かる直前、別行動で既に現地入りしていたクラブ仲間から「リフト全面運休の見込み」との一報がLineに書き込まれたため、ここでアクセルを踏む力が一気に失せたワタクシ。(月夜野で降りる事もかなわずむっ…

その後「営業できなくてごめんなさいリフト割引券」の配布が始まったとの連絡が書き込まれたので、リニューアルされてピカピカの谷川岳PAに立ち寄った上で、かぐらに直接電話して事実関係を聴取。
全面運休が決定事項であること及び、その事実が午前7時の段階でHPにも掲載されたのを確認し、リゾマン住民+先着隊&後続隊にも 『 今日はあきませんなううっ・・・ 』 と通報したのでありました。

オサレんなった谷川岳PA☆食堂もありんした


水汲み場までこんなに!、蛇口はレトロな「真鍮製」
反面、関越トンネル資料館は無くなったみたい(寂









つーコトで、この日の滑りは「お流れ」が決定!!!!ヤレヤレ。


その後はSuperエコドライブ+かぐらに至る峠道でのショートカットもせずにみつまた駐車場に向かい、せめて割引券だけは入手しようと目論んでいたところ、、、何とまぁ、 『 最初から待っていた方だけが配布対象 』 とのことで1枚も貰えず(クソどケチがっ!!ブチッ!!)。

かぐら駐車場のRW側は結構車がいましたね


このへんになるとガラガラ☆こーんな天気が良いのにねっ!!

ソレなんで、(役立たずのみつまたはプンプン)トイレ休憩+写真を撮ってチャッチャと撤収→「ならば!」と立ち寄った田代駐車場で割引券をゴッチャリ貰ってから(あるトコにはあるもんやねニコニコ)苗場のリゾマンにチェック・イーン!(?)。

うって変わって閑散としていた田代駐車場☆割引チケット入手





約1.5時間ほど経過した頃、関越の渋滞に巻き込まれて下道に降りていた「後続隊:肉持ち」が到着したので、14時ちょっと前から室内BBQの始まり始まり~♪。よろこび
「明日は滑りたいよね」トカ「多少の雨でも滑るぞ」トカ、お互いの希望を交わしながら22時まで(!)呑めや喰えやの大宴会でした~☆彡。乾杯あんぱんまん
⇒ワタクシに至っては、いつもながらの 『 途中で寝オチ 』
⇒それも 『 何時にオチたんか記憶ナシ 』 で、気がついたら夜の22時でした(はは。


明るいウチからBBQ&酒


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クローバー翌5日
朝から雨ぇジャジャ降り(ぐえ。ため息
ただ、昼からは確実に晴れることが判っていたため、雨雲レーダーとにらめっこしながら外の様子を伺っておりました。
9時をまわった頃、雨風共に弱まってきたのでラッキー「それー!」とばかりに着替えて9:30リゾマンを出発!!。

さすがに駐車場もスッキ空きでロープウェイもガラガラでしたよー。イヒヒ顔
⇒ゴンドラ乗り場直前の斜面もコース幅の1/3は雪が残っていてラッキー
⇒そこに至るまではPIS-LAB 『 Only 』 でしたが…

スッカスカのウッドデッキに露天昼食会場を「ばーん」と確保してから滑走開始。ダッシュ




んでも、ガスでガス(涙。ブッ

何処を見渡しても、世の中「真っ白白すけ」でやんした(ううう。どよーん

メインバーンを臨んでも「ただただ真っ白」


かぐら第2ペアリフトも霞ん中


無料休憩場も霧の中


ま、滑走できるんがメインバーンだけなので迷子になることはあり得ませんが、参加者7人で連なって 『 我慢の滑り 』 に徹していると、13時過ぎあたりから最後の落ち込み部分の視界が開けてきたんで、16時近くまで 『 渦グルグルバター腹一杯渦 』 と洒落込みましたヨン。

リフトから臨むテクニカルバーン☆まぁ無残なモンで、名残もナッシング


視界が開けたメインバーン下部、滑るラインによっては「順番待ち」でした





ワタクシらは15時の段階で「も、良いっしょ?」いうカンジでしたが、いやいや、皆さんの熱意に押し切られたファイナル・スキーと相成りました。
 ブーケ1Komaちゃん、部屋の確保&相方へのワンポイントいつもありがとうね
 ブーケ1Miyukeyちゃん、美味しいご飯ありがと☆fumiちゃん可愛くなったねぇ
 ブーケ1Kodaさん、お肉の買い出し毎度ながら頭下がります
 ブーケ1Nittaさん、右膝靱帯養生したってね
 モグラはんちょー、早くコブに慣れましょうね☆逃げないでサ(ふふ
 ドキドキたってゃーまさん、Line交換して下さいっ!!(をい
⇒下山ゴンドラは10分ほどの待ち、みつまたリフトは待ちなし
⇒第1高速までの赤絨毯を歩いて「板をもったまま」下山リフトに乗車
 ※赤絨毯は直下に板が引いてあったんで快適、泥ハネ無し
 ※降り場の段差(①)と、その先の下り通路(②)はネック→やっつけ仕事感高し
 (①:足を着こうとするとブーツが搬器に挟まる確率高し、実際、仲間がコケた)
 (②:通路は短いけど斜度がキツ過ぎて滑る、実際、相方は滑った)


帰る頃んなって、ようやく見渡せたメインバーン


下山ゴンドラから
毎年見る光景だけど胸が「きゅん!」となりますよね


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前回もそうだったけど、最後の最後で 『 コレ 』 だと楽しかった気持ちも半減するいうもんです。なく
ま、サマーシーズンや来期の営業に向けて勉強にはなったハズですから、、、、是非とも改善して欲しいですねビックリマークビックリマークビックリマーク
雪だしやコース整備は、あれだけキッチリやってくれるんだから、PIS-LABでも「神楽魂」バッチリ見せたって下さいな。パンチ!

殆どの方が下山リフトに搭乗したためPIS-LABはガラガラ




これにて2016ウィンター・シーズンも投了
来期まであと半年ィ☆しーはいるっっっ!!


自作スキーラック①:トレツォ製キャリヤ流用で最大5台までOK!


その奥手はストックホルダー(6セットまで吊り下げ可)


自作スキーラック②:手許にあったスーリー製キャリヤの再利用(最大3台まで)



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