SKI日誌2016第11弾:時期尚早なんか?、クラウンプライズぅぅ(3/20) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

クラウンプライズ受験のため菅平に足を運んできました。ダッシュダッシュダッシュ

----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



結果は、ボツ!!!。叫び
以降、その報告です。(今回は、前日から現地入りしました)






○3/19東京は雨、菅平は晴れ
小諸のトンネルを抜けたあたりから西の方に青空が見え始め、菅平に上がった10時頃には天気は回復しておりました。ニコニコ

この日は検定コートになるであろう表太郎と白銀を中心に滑り込み☆未だイメージが掴みきれないでいるショートターンの練習に明け暮れたのでありまする。グー
⇒雪は少なめでしたがワタクシの思惑どーり雪もエエ案配に緩んでくれ、ショート以外は良い感じ
⇒ショートも今出来ることで臨めば「まぁまぁなんじゃない?」いうコメントが相方からあり


ガスが出始めて視界が悪くなってきたのを見計らって、16時の段階で撤収しました。


今回のお宿「田沢館」の夕食☆量・質と共に十分満足





○3/20検定本番
小春日和の前日とはうって変わり、この日の菅平は「真冬」+当然、足下はカチンコチン(ぐぇ。うっ‥うーん

そんな中、事前講習スタート。
⇒本番演技順はショートターン、ロングターン、不整地、総合滑走
⇒第1種目の「ショートターン」2本をこなせば、後は順不同(居続けても、コート渡り歩いてもOK)

※ワタクシのビブは「11番」、10人単位のローテーションだったんで2種目目は1番スタート

【もらったコメント】←1番出来が良かった時のもの
○ショート
時間と共に緩んでいく表太郎の検定コートにて
腰から下だけが動いて見えるので「ちょっとだけ」外腰を回せばOK

○ロング
どんにもならんくらいカチンコチンの白銀コート
外向のポジションを「もちょっと」それでOK、この固さの中ではスピードは差ほど要らない

○不整地
表太郎右端にコブトレーンでライン1本を造成、ピッチ速し&距離長し
アグレッシブな感じが良い、も少し丸い弧を見せてくれれば申し分なし




検定は13:40から。
①ショートターン
コートに立った瞬間、目の前に広がっていたのは「モッサモサ&ボコボコ」の不整地泣く全員でデラかけしたもののさしたる改善はナッシング。。。。

ここで「いつもどーり」に滑ると板が沈むことが明らかだったので、不整地対応で滑ってはみたものの、、、相方のコメントにもあるよう 『 落ちていくことが出来ないまま 』 終わりました。てへ
板の回し込み過ぎが原因かと思いますが、自分でも「ダメだこりゃ」と感じた1本でした。(自己採点78)


②ロングターン
ガスってて何も見えなかった中の1番スタート。
ビデオを撮っていてくれた相方いわく「見えたのは2ターンのみだった」とのコトでしたが、その肝心要の部分で失敗!。&
⇒スタートは他の選手から見られていたので「元気良く」出過ぎてしまった
⇒コートはグサグサになってましたが予想以上にスピードが乗った
⇒結果「見えない怖さ+スピード超過」で外向が弱まって(重心が山側に残った)失敗


ゴール後「またヤッちまったな」と感じた1本でした。(自己採点78)


➂不整地
事前講習より「掘れた」感じはありましたが、何とかイケそう&後半の縦目部分でハジかれてしまう選手が続出していたので慎重にスタート。

前半部分は自分の中でも「エエ感じ」いう感触を得ましたが、縦目の手前にあった 『 横に振られる3つで減速 』 してしまい、後半部分にスピードを繋げられずに演技終~了~。ヤレヤレ。(自己採点79)


④総合滑走
若干は視界も回復したので気持ち的には楽でしたが、滑りはイマイチでした。
昨年合格した「8番」のコースをトレースしましたが、「いつもどーりに乗れてるな」いう感覚は終ぞや芽生えずチーン「終わっちまったな」ってトコロ。(自己採点78)







受験者数も多く&天候等の具合で検定会が時折中断したこともあり、終わってみれば16:30過ぎ&予定されていた閉会式も割愛の「五月雨解散」となりました。

合格発表は18時からでしたが、 『 不合格確実 』 で 『 講評も先読み可能な範疇 』 だったため、この時点で菅平を後にしたのでありまする。(敵前逃亡??)
⇒実際の配点は、翌月曜にFacebookにて確認☆自己採点的中率100%でした。

----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



アイスバーンに歯が立たないまま終わった昨シーズンの「ハンタマ検定」より、各種目とも1点ずつ上がっているので脚前は向上しているのだと思いますが、得意としていたロングターンで失敗をやらかすなど 『 本番に弱いOyagee1103 』 いう代名詞は引きずったままです。ため息ため息ため息

いずれにしても、アイスバーンであろうがベサベサの腐れ雪であろうが、視界不良であろうが『さも何もなかったように俊足で駆け下りてくるのがクラウンに求められる資質』なので、「良い条件下でしか良い滑りが出来ないワタクシ」なんぞ、まあ正直 『 時期尚早 』 なんかも知れません。

何といっても、テクニカルホルダーであるにも関わらず「今どきのショートターンを身につけていない」いうのは致命傷かと思うので、そのへんが大きな課題であり壁なんだと感じています。ううっ・・・


精進全く足りませんでしたほし2ネタにもならず相済みません。


あっ!、ちなみに今年の採点は「普通」だったように思いまーす。
⇒昨年のような疑惑の合格はナシ(今回テクニカルの前走を務めてた☆クラウンホルダーらしくなってたかお
⇒「盛り過ぎ違うか?」いうワタクシのブログを読んだのカモね




じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!



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