SKI日誌2016-第10弾:準指検定会見学っ!(3/12) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

相方のお受験仲間を応援するため&検定会の雰囲気を見学するため、SAT聖地である菅平まで行ってきました。

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現着後、、、、
先ずは開会式に潜入(!)して、相方のターゲットである「はんちょー」「たっつぇやーまサン」「にゅのーいサン」のビブ確認とB級検定員検定に臨んでいる「こまっちゃん」を視認し、それぞれに応援エールを送ったのでした。


あっ!、当然のことながら 『 宴会部長サン 』 にもお声がけいたしました~☆彡。


相方のターゲットであるお三方は何れも「第1班」、ビブの番号も近いので見届ける側としては楽チンです。
なお、今回の検定会は 『 男女混成 』 になってたんですけど、ワタクシこんなん初めて見ましたっ!。
まあ、全体でも3班構成で、かつ総勢200人にも満たない子所帯ですから、男女で分けても仕方ないのかも知れませんが・・・、ワシん時は無かったんで…、ちぃと羨ましいカモ(笑。

検定は、定刻からちょいズレの10:00スタート!。(安全確認とコート整備だとか)




○第1種目:横滑りの展開
白銀ゲレンデのジャンプ台寄り中間地点で開催(昨年と一緒)
⇒この種目 『 ショートで真っ直ぐ落ちていく時間を長く取れること 』 が重要ス
⇒ただ、検定コートは昨年より滑走距離が短くなった感じ
⇒ゆえに、ロングの部分を「大回しするとショートの部分が必ず詰まる」嫌らしさ満載
⇒結果的にはワタクシの予想どおり(ショートで詰まる、普通にターンしてしまう等)
⇒そういう方々は、明らかな 『 マネジメント・ミス 』 です



○第2種目:基礎パラターン大回り
ファミリーゲレンデかもしかコース(ポールバーン)寄り、上から中間部まで
⇒検定コートがガスってて3ターン分しか見えず
⇒とはいえ「これを落とすようではネェ」イウ種目なんで、差ほど重要視せず



○第3種目:プルークボーゲン
天狗ゲレンデ迂回コース寄り(急斜面が終わったところから迂回コース出口のちょっと上まで)
⇒今年のオーダーは「滑走性の高いもの」かつ「パラレルターンに繋がっていくもの」
⇒にも関わらず 『 ハエが停まるような滑り 』 をやらかす選手あり(毎度の事やね)
⇒フィニッシュターンまで、プルーク形状を保てない選手も散見
⇒その反面「それは制動の滑りじゃね?」いうのはさすがに減ってました



○第4種目:基礎パラターン小回り
検定コートは「第2種目」に同じ
⇒第5種目をじっくり見たかったので、スタートが早かった「はんちょー」までを見届けたのみ
⇒皆似たような滑りになること&ヤラかす可能性が低そうなことから重要視せず


○第5種目:パラターン小回り不整地
裏太郎シーハイルコース(ファミリーペアリフト寄り)下部
⇒今年は「エスケープ・ゾーン」の設定ナシ、ゆえに検定コートの斜度は緩め
⇒ラインは3つ、「ピッチ早めの通常コブ」「ゆったり目のラインコブ」「その中間コブ」
⇒通常コブは多少掘れてましてが、決して「エグい」ものではナシ&他のコブは浅め
⇒「ズルドン滑り」は容赦なく×判定だった模様(アタリマエ=スルドンで1級受験者に示範するの?)
⇒何故だかラインコブで「ズルドン」やる選手が多めでしたが、それは 『 戦略ミス 』
 (通常コブでやれば 『 それなりの形 』 に収まるのに、ソコに気付かず)
 (ピッチが早くなる分、さも「滑っているよう」下からは見える=経験不足?)
⇒1級取得後~本番までの期間で「コブにどれだけ入ったか?」が露呈する格好でした



○第6種目:パラターン大回り(実践系)
検定コート不明(白銀だったかな?、関心もナッシング)
⇒これも「基礎パラ小」と同じ理由から見届けず




第1班のコブ滑りを見届け+スペース3で休憩しているウチに、本日の全日程が終~了~。
その後は「ワタクシらの自主練」で、今回のスキー行を締めたのでありまする☆彡。

あっ!、
自主練ちうに、裏太郎シーハイルコースにて「達人先生と共にシュテムを練習している宴会部長サン」をお見かけしました。他の滑りを見た訳ではありませんが、お受験生にとっては難しいとされるシュテムターンで 『 ポジションとポジショニング 』 がバッチリと決まっていたことから「うん、これは合格するでしょね」と、この時点で確信したのでありまする。
⇒ポジションとポジショニングは全ての滑りにおける共通事項でし
⇒それなんで、1つの滑りを見れば他の滑りも大概判るモンです☆はい!!
⇒実際、合格されました!!!(パチパチパチ)


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【自主練ちうの動画】
相方:通常コブ
検定会終了後に解放されたコースを用いて練習。
相方の場合、「ストックを突くことでターンを誘発する」いうカラクリは体得しているのですが、その後 『 身体の向きがスキーと正対気味になる 』 ため、『 下へ下へと重心を落としていけない 』 弱点があります。(基本的な身体の使い方がバンクコブ対応Onlyなのかなと思います)
今回の滑りは、そうした弱点が幾分か解消された感じとなっていますが「遠くを見続けるように頑張った」結果が現れたものと思いますので、この感覚を忘れないでいて下さい。
なお、右のストックワークは「突いた後に置き去りにされる(=身体が開く)」ので芳しくありません。


ワタクシ
何れも、空いていた表太郎で練習しました。
①ショートターン
昨年の検定で実際に使われたため、本番を想定してお試し!。
画像からは判りにくいですが、コース途中に「棚」があるため、上部では「捻り操作を多用」し、棚から下は「脚の送り出しと収納」で行こうと目論みましたが、棚から下の斜度が思っていたよりキツく、終始「捻り」の滑り、そ・れ・も、脚の送り出しも差ほど見えない「中途半端な滑り」で終わっています。
ビデオを見て 『 ふぅむ、まだポジションが高いんだな 』 と感じるので、本番では一層の低さが必要になろうかと思います。


②ロングターン
これもポジションが高いので「見栄えのない滑り」で終わっていますし、脚の送り出し具合(左脚少なし)や舵取り時のポジショニング(左ターンで内側に行きすぎ)も左右で異なってます。
このへんについてはワタクシも認識しており、常に気は配ってるのですが、なかなか左右均一の結果(身体の動き)にならないのがタマニキズです。


なお、コブも滑りましたが、その画像はありません。
準指検定コートに出来上がっていた3本は、どーってコトもないコブなんで「難なく」捌いております。
⇒ただし、検定コートの上部にあったコブでは破綻しました
⇒ラインが重なっている(右ターンを終えたのに、また右ターンが続く)イヤらしいコブ
⇒バンクを使って大外をなぞればクリヤ出来たカモ but 点数が出ないバンクは使いたくないので

表太郎にあったコブは「ホレホレ」で、気持ちは引いたものの受け身の滑りにはなりませんでした。
ただ、距離が長かったためか最後まで燃料が保たず、最後の2ターンはラインに絡めませんでした(ぐはぁ。



じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!



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