Skijournal はデモ達がガス抜きをする場なのかも | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

ワタクシにおいては、既に「チラ見」するだけのモンになりましたがにひひ、相変わらず、スキージャーナル(以降「SJ」いいます)の購読者は多いですよね。かお
思うに、スキー教程の購読者数を軽く上回ってるんじゃないでしょうか?。犬?


全くもって、絶大な人気!。ぱちぱちぱちぱち
SAJみたいな活動団体を立ち上げたら、信者になる人も多いのではないかと思えるような勢いです。ブッ


まぁ、言葉が足らないスキー教程の「副読本」とか「補完本」的な位置付けになってるんで購読者数が多いのも頷けますが、こりゃ、立場が逆転する日が・・・、案外あるかも知れませんネェ(笑。うしし


ソレはさておき、
掲載記事が「マニアック過ぎる傾向」があるのはコレまでも指摘してきた通りで、ワタクシにはソコが如何ともしがたい部分でして・・・・・。ちーん






技術選が終わると、上位選手らやジャッジを担当した元デモなどが技術解説やら分析に関する原稿を書き綴り、SJ側はソレに「××シーズンのトレンドはこれだった!」とか、「来季はこの滑りが台風の目になる!!」とかの 『 帯 』 や 『 派手なアイキャッチ 』 を使って売り込む。

そうすると、

我々のような迷える子羊(一般スキーヤー)は、「おおっ!、そーだったんか!!」「ソラ素晴らしい事やん!!」と躍起になって取り込もうとする訳ですが、そもそも、デモらが書いている記事は「あくまでも自分に向けた記事(と思うぞ)」でありまして、ソレに何より、ワタクシらの脚前なんぞとは次元が違ってるんで、
記事ネタの多くは 『 無限ループ渦渦台風 になっちまう。。。。

それなんで、

「SJはデモ達が持っている独自の世界観を自らが語り、創造する場を提供している雑誌」なのかなと感じておりましたが、最近、『 ちょっと間違ってたカモ? 』 と思えるようになったんですな、コレが。←進歩sei、え?あぁん?






デモ達の公式活動は、その名が示すとおり「デモンストレーション」を行うことで、その活動は「中央研修会」などでSAJの傘下にある下部組織、つまりは県連等に対してシーズン毎のトレンドを幅広く示すことにあります。当たり

当然、

デモ達には 『 相当のプレッシャー 』 がかかることでしょう!、だってね、SAJが「こうしなさいよ!」としている滑りを 『 そのまま 』 『 ありのまま 』 & 『 正しいお手本 』 として示さなくてはならないのが仕事なんですから。。。。ため息
◇これは「基礎スキー界の悪夢」とか「精神世界でのスキーを展開」とか「まるで学会向けの論文」とか酷評された 『 ハイブリッド・スキー 』 の時代でも同じ
◇我々でさえ「何だよコレ!」と感じたくらいですからデモ達においても同様、いや、ソレ以上だったカモ
◇なのに、仕事がゆえ「それをデモンストレーションしなければならないプレッシャー」ときたら、想像を絶する事だったのかも知れませんヨね



けれど、


彼らには「プレーヤーというもう1つの顔」がある訳でして、それを思う存分披露できる数少ない場が技術選だったりレッスンだったりするんじゃないか?・・・・と。グッド
◇ハイブリッドが良しとされた当時でさえ、苗場の大将はベンディング・ターンを、サホロの大将は捻り操作を頑なまでに守り続けてましたよね
◇これって「SAJの言ってることが全てじゃない」とするワタクシらと、根っこの部分では同じだった事を物語っていると受け取ってマス



つまりは、


SJはそうした彼らが本音を文章で吐露できる場、とどのつまり、ガス抜きを出来る場を永きに渡って提供し続けていた「Super貴重な存在偉いだったのかな?・・・・と、まぁ、そんなふうに思えるようになったんですワ。←エラいぞ私>ぐほっ(屍


そう思えるようになると、捻くれモンのこのワタクシでさえ 「マニアック過ぎ」とか「対象レベルが高すぎ」と一刀両断にしていたSJの編集方針何となく理解出来るような気が しますし( ゚ ρ ゚ )ふーん
SJ自体の存在も 「真っ正面から受け止めて取り込むべきマストなネタを扱っている情報誌ではなく、達人らによるスキーの体現方法を紹介しているフォトエッセーの類だった」受け流すことも出来る よねーウンウン、と感じられるようになった次第なんですヨ。←え、ソレでも捻くれとる?、まぁ、エエがなかかえるあはは






ただ、

2015シーズンから取り扱いを始めた、『 「つ」のターンを描くのがトレンド 』 いうネタは、我々のような「一般スキーヤーを惑わすだけドクロなので、
一刻も早く取り扱いをやめて欲しい と切に願っておりまーす。お願いします。お願いします。



◇WC(特にGS)で叫ばれている最新技術ですねコレわ

◇ワタクシ的にはかつて存在した「スイング&グライド」に近いものかなと感じています

◇「R=35」とかのFISレギュレーションに合わせた滑りとしては「つ」のイメージが必要なんカモ知れませんガ、一般スキーヤーの滑りに必要ですかネェ??

◇これまでと同様に「S字のターンを繋いでいく」で良いと思うのですガ・・・さぁて?

◇既にジワジワと浸透し始めているので、早いトコ打ち消してたもれ!

◇WCのトレンドを追いかけるのは宜しいかと思いますが、この国の状況(スキー場の規模や混雑具合など)を良ぉーく勘案して下さいねSAJ

◇かつて自らダメと位置付けた「つ」のターン弧を、また180度方針転換してヨシとするん?(節操ないのぉ~)

◇思うに「弧の深いターンをしましょうよ」ちう話なんだと思うのですガ…、意図が良ぉ判らん




SJは「間違った方向性(必要とは言い難い技術)」を再び示そうとしているSAJに付き合う必要は無いと感じますし、逆に、ソレに相乗って浸透させてまうと・・・・、
ハイブリッドスキーの二の舞に終わる ような気がしてなりません。aya




じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!



皆さんからのご支援が励みになります!


「お恵み」のつもりで、バナーを 『 ポチッ! 』 と連打でプリーズお願いします。




自作機・BTOパソコンでブログを書こう!

ハード全般を広くカバー

より専門的なラインナップ