→ヒーターコアからのLLCリーク
→近所へ買いモンに行くだけで約500ccが漏れているカンジ
→水継ぎ足しのタイミングを誤るとオーバーヒート
→それなので、ヒーターコアへの循環経路を遮断し「バイパス」させる必要があった
(別ネタとしてブログにアップします)
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現地到着は前回とほぼ同じ+駐車位置は前回と全く同じ&3便目のロープウェイに搭乗し、8:45から滑走開始!。
今回、コブに入る前に相方に教えておきたいメニューがあったので真っ先にパノラマコースへと向かいましたが、まだ未オープン(をい。
仕方ないので、ジャイアントに僅かに残っていた整地(モサモサ)でコーチングしてからダイナミックバーンのコブで実践練習させました。
その後、ジャイアント→テクニカル上部で 『 グルグルバター 』 をやってから11時の段階でコーヒーブレイク。東京方面から黒い雨雲が迫ってきておりましたが「今日は大丈夫でしょう!」と休憩後のビデオ撮影を楽しみにしていたワタクシ達。
ところがっっ!!、
昼頃から雨が降り出しまして・・・・。
ゴンドラ山頂レストランで様子を見ておりましたが、
何か雨脚がどんどん強まっていくよーで・・・・・・・・。
バイオウェザーの雨雲レーダーによれば、
この先、晴れ間がのぞくことも厳しそうな予報が・・・・・・・・・・・・。
調子が上がってきていた相方から、「せめて、もう1本ジャイアントに行きたい」いう嬉しいリクエストがあったので、そこで相方を撮影し、前回と同様 『 早期撤退 』 + 『 駐車場で昼飯 』 と相成ったのでございます。
【相方に伝えたこと】
身体の向きをフォールラインに固定できない相方に対し「視点を変えるアドバイス」を試みてみました。
つまり、単純に「身体の向きをフォールラインに固定」と指示すると 『 板を真横に向けた状態までセットしなければならない 』 とイメージしてしまうのでは?―と考えたのです。
いわゆる「ズルズルドン」の横滑りを実践させる場合、板の向きを真横まで向けてしまう方が滑り手にもイメージしやすいですし、実際の練習でもそのように仕向けています。んが、コブの中を行く場合「板の向きを真横まで向けられる状況」って殆どありませんし、滑り手自身の身体も、板の向きに対して90°になるような極端なアンギュレーションは決して生じません。
そこで 『 斜め前方への横滑りで構わないから、その代わり、外脚側の肩の位置を雪面に近づけてみて 』 とのアドバイスを与え、ジャイアントの整地やメインバーンの整地で反復させました。
実はコレって「外脚荷重と適切な外向の強制セット方法」なんですが、ウチの相方においては、ズルズルドンの実践はコチラの方がマッチしたように感じました。(ソレを反映しているのが、今回の動画からも見て取れると思います)
【今回の動画】
ワタクシ
ダイナミックバーンの凸凹コースを仕切っているネットの直ぐ脇にこさえられていたラインで撮影。
「斜度的にもキツくなく、一部はホレホレだったもののピッチはほぼ均等」いう 『 軟弱コース 』 でしたが、何せ、前回は密脚状態を維持できなかった事もあったので、それを解消させるのが主目的でした。
コブを乗り越えて左ターンに入る際に「膝が割れる」ところが見て取れますが、元の調子を取り戻しつつあると思います。
相方
「行きたい方向に外腕側の肩を向けて、それを雪面に近づける動き」を理解してくれたのか、これまで感じられた不安要素(腰が回ってしまう、板と身体が一体となって斜面を落ちていかない)が余り見られません。
ワタクシの目から見て、「随分安定したな」「安心して見られるようになったな」と感じましたが、それは相方の中でも確実な学習効果として表れてくれたようで 『 楽に滑れるようになった 』 いうコメントを頂戴しました。
ワタクシが今回アドバイスしたんは谷足荷重を確実なモノとするための、いわば「外向づくりの強制」ですが、この先、相方にとって良い方向に進んでくれるのではないかなと感じています。
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かぐらを発った後は、1年以上「長いコトどす~」状態だった遊神館の風呂で汗を流し、R17⇒R254いうルートでのーんびりと下道を往き、新座にあるリンガーハットにて夕食を済ませてから23:40帰宅。
リンガーハットで頼んだ「野菜たっぷりちゃんぽん」でしたが、ハッキリ言うて 『 地獄 』 でした
まさか、ここまでてんこ盛りだったとは…、
ワタクシでさえよーやく食べ切れた感じで、相方は半分程度残しました(それでも胃ィ痛くなったとか)
ボリューム表示トカ、メニューに工夫をこらして欲しいです
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!
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