ヒーターコア配管のバイパス回路構築ぅ!!(LLCリーク応急処置) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

前回の車両メンテナンスでエアコンフィルターの交換とフロントウィンドゥの清掃を実施し、「サァ、これで曇りも収まるかな?」と期待していたワタクシでしたが、やはり解消するには至りませんで、逆に、以下のとおり「かえって悪化」してしまいましたー(ううう。泣く


◇デフロスターを常時運転(エアコンON)させないと曇りっ放し
◇EG負荷がかかるとダッシュボード中央部(コアはその直下)から「ピュルルルー」ちう音が発生
◇LLC特有の「あの甘い臭い」が感じられるようになった
◇リザーバータンクの水位が下がる



フロアマットの濡れ濡れ(いやん)は視認できておりませんが、、、上記の症状から「ヒーターコアからのリーク」が確定的と判断した次第です。ドクロがくがく

 →エンジンルーム内ではリーク痕を確認できず
 →コアへ行っているインレット・アウトレット配管の結合部には異常なし
 →ゴルフでの症例が多いサーモスタット・ハウジングからのリークもなし
 →その他、ジョイントコネクタを含む水回り配管も異常なし


それなので、「当面の処置」としてヒーターコア配管をバイパスさせることとしましたビックリマークビックリマーク

配管類のコンビニProflexさんから配管継手と耐油ホース&ホースバンドを取り寄せ、画像のように施行合格新たなリークは認められなかったので、暫くの間はコレで運用します!!。ほっ
※コア配管にささっているコネクタのロックが外せなかったので、その手前にあるジョイント部でホースを外しましたけれドモ、ホースクリップの取っ手がバルクヘッド側に向いてやがって「取り外すのにエライ難儀(約2時間の格闘)」しました。おかげで、ワタクシの腕は擦過傷だらけです・・・(怒怒怒。

配管が入り込んでるので分かり難いスね


画像中央やや下にあるのが既存配管(左からグルッと来とる太いヤツ)
画像上部にある「逆U字」に敷設したのが新設配管(「NL OIL HOSE」いう表示があるヤツ)
-ヒーターコアの既存配管は宙ぶらりん状態で開放-
新設配管各々の先端にマイナスドライバーで締め付けるタイプのホースバンドが見えると思います


.....にしても、この先のことを思うとマジで気が重くなります。ヤレヤレ。

 ①プロに頼めば「ン十万コース」(ほとんど工賃、肝心の部品代は1.5万程度)
 ②DIYでやれば1カ月以上はかかる見込み(プロがやって4日かかるらしい)



これからの季節はヒーターを使わないので、このタイミングで発症したのは運が良かったのかも知れませんが、、、、思いっきり凹んでます。ため息ためいき



じゃ、今日はこんなトコでっ!!
覚悟を決めてヤルしかないんかな??



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