今回ちょっとばかり
→ま、メーカーにも標準型のストラップがオプション品としてありますガ、例によって「お高い」訳でして…
用いたのは、ワタクシがかつて使っていたGIPRONストックのストラップ。
これの末端部分に純正品と同じような「引っかけ部」をこしらえることとした次第です。
→純正品もトリガーSグリップに引っかける紐(?)があるので、その形状をパクる
使ったのは「Dカン」と呼ばれる金属製のフックで、ジプロン・ストラップの末端幅に合わせて15mm幅の規格をチョイス。
手持ちの工具でカシメ部をちょいと開いてからストラップに通し、もう1度カシメ直して完~成~♪。
超簡単&僅かな出費で、ワタクシが臨んだ通りのカスタマイズが出来ましたヨン。
トリガーSシステムの機能も殺していないので、ま、願ったりかなったりってトコでしょーな☆うひひ。
→Dカンの線径も純正ストラップの引っかけ部の外径と同じ「3mmφ」にしてます
なお、このカスタマイズはどこのメーカーのストラップでも出来るというわけではありません。ストラップの末端にDカンを通す間隙が無いとダメなので、その点ご注意下さい。
→自宅にあったシナノ、キザキ、SWIXのストラップではダメ(圧着とか縫い合わせてあるタイプは不可)
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!
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